「ViViNight―」で杉野遥亮&松尾太陽&甲斐翔真が“胸キュン”せりふを生披露!

2017/10/23 21:49 配信

アイドル

10月23日に行われた「ViViNight in TOKYO~Halloween Party~」に、ドラマ「花にけだもの」に出演する中村ゆりか、杉野遥亮、松尾太陽、甲斐翔真、AKB48・入山杏奈が登場(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン

10月23日、東京・Zepp Diver Cityにて「ViViNight in TOKYO~Halloween Party~」が開催され、同イベントのCONTENTS STAGEに10月30日(月)からdTVとFODで独占配信するdTV×FOD共同製作ドラマ「花にけだもの」に出演する中村ゆりか杉野遥亮松尾太陽甲斐翔真AKB48入山杏奈が登場した。

一同は、“けだもの”をコンセプトにワンポイントをあしらった“けだものコーデ”で登場し、同作の魅力を語った他、作品にちなんで杉野、松尾、甲斐の“けだもの男子”が劇中にもある胸キュンならぬ“けだキュン”せりふを披露し、会場を沸かせた。

場内のスクリーンに「花にけだもの」のアタック映像が放映されると、主演を務める中村が杉野と共に登場。大歓声の中、2人で連れ添って仲良くランウェイを歩き、中央ではドラマタイトルの入った風船を杉野から中村にプレゼント。続いて、松尾、甲斐、入山が3人で登場し、5人全員がそろったところで会場からは再び歓声が上がった。

MCを務めるぺこりゅうちぇるからドラマの見どころを問われると、中村と杉野からは「けだもの男子たちが間近に迫ってきて、まるで自分に向けて話しかけているような感覚になれるところがポイント」と説明。

松尾はけだもの男子の定義を問われて「1.女の子に優しい。2.ちょっぴり強引。3.好きな人の前では素直」と表現すると、女子としてけだもの男子への意見を求められた入山は「最高じゃないですか」と絶賛。

さらに、どんな人に見てほしいかと問われた甲斐は「恋をしている女性。特にこの会場に集まっている皆さんはピッタリなんじゃないかと思います」と太鼓判を押した。

男性キャスト3人がドラマにちなんだ胸キュンせりふを披露するという企画に、りゅうちぇるも男子として参加することに。

会場の歓声で誰のせりふが一番キュンときたかを決めるというルールの下、中村と入山は女子として審査に回ることに。

トップバッターを務めた甲斐は、会場の観客に向けて「一番はじめに言ったろ。全部ひっくるめて、好きだ!」と決めると、会場からは大歓声が上がる。続いて松尾は、「お前に奇跡をやるよ。お前は悪くない。だから、もう泣いていい」と披露すると、会場からはさらに大きな歓声が。

そして、杉野が「召し上がっていきますか? カワイイ泥棒さん」と言った後に、会場に投げキッスをすると、会場からは大きな歓声が上がった。

最後に、りゅうちぇるが真剣な表情で「これからも一緒に着色料食べていこう、ぺこりん。大好き!」と大好きな妻に向けて熱い告白をすると、会場は大きく沸いたが、ぺこに「はい、ありがとうございました」と淡々と流されてしまう一幕も。

そんな中、けだもの男子の奮闘を入山は「みんな普段の現場より格好良くて、今日はお客さんがいるからいつも以上に気合が入っているのでは?」と冷静なツッコミが入った。

ステージの最後に中村が「このドラマはS級イケメン“けだもの男子”たちとの、ちょっと危険で胸キュンMAXな青春ラブストーリーです!」とアピールすると、杉野は「10月30日よりdTVとFODでついに配信スタートします! ぜひお楽しみに~!」と締めくくり、5人全員でけだものっぽいピースサイン“けだピ”ポーズを披露して退場した。