人気モデル・新木優子が経験した“やんちゃな遊び”とは?

2017/10/24 11:00 配信

バラエティー

新木優子撮影=佐藤友昭

“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”として採集し、その歴史を紐解く「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に、ゲストで新木優子が登場。小さい頃にやっていた意外な遊びを告白した。

スタジオには、“激レア”サンプルとして、ヒアリに70回以上刺された研究者・村上貴弘九州大学准教授が登場。

村上さんは、20年近く前からヒアリの生態調査を行っており、その間、70回以上もヒアリに刺され、2回もアナフィラキーショックになったそう。MCの若林正恭にヒアリに刺された時の痛みを聞かれた村上さんは、「線香をジュッとあてられたような痛み」と表現した。

水際対策として、日本人にヒアリの危機を知ってもらうため、台湾へヒアリの採取に向かった村上さんは、刺されながらも採取に全力をかけ、日本全国に配る標本に使うため、なんと1000匹のヒアリを捕獲したとか。

MCの弘中綾香アナに「どうやってヒアリを捕獲すると思いますか?」と聞かれたゲストの新木は、「アリを釣る植物、なんかありましたよね? (アリの巣に)丸く垂らしてこう引っ張っるやつ…ああいうのかな?」とコメント。

若林に「よくそんなこと知ってるね~新木さん! そんなことをして遊んでいたの?」とツッこまれると、新木は「やりませんでした? よくやりましたよ、アリの巣に入れて…」と告白。イメージと違うやんちゃな新木の一面に、若林が驚く場面があった。

実際は、ビニールチューブを吸って虫を捕獲する“吸虫管”でヒアリを捕獲したという村上さん。

スタジオでは、若林が普通のアリを吸虫器で吸って捕獲することになり、この様子を見た新木が、「なんだか私のところにも(アリが)上ってきているような気分…」と感想を漏らした。

次回は11月30日(月)夜11:15~放送。「ふつうの布団職人なのに独学でめちゃくちゃ速い走り方を開発し、オリンピック選手を育てた人」「オイルショックの時にトイレットペーパーが足りなくなるぞ、と言った言い出しっぺ」をフィーチャーし、ゲストで賀来賢人が登場する。

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