――ダンスの中で大変だったところはどこでしょうか?
松本潤:パズドラをイメージした振りみたいのがあって、テンポが速いので、指で動かすところとか、みんなで合わせるのが大変でしたね。
二宮和也:テンポ速かったよね。
櫻井翔:映像で見ると結構メンバー同士の距離感が空いているけど、実際に踊っている時は近い距離なので、隣のメンバーに手が当たりそうになることもあって。そのバランスというか、距離感をつかむのがちょっと難しかったです。
二宮:慣れるまでがね(笑)。
櫻井:でも、僕らはジュニア時代を入れると、もう20年ぐらい一緒にいるので、それはホント上手にできました(笑)。
二宮:あ、うまくできたっていう話ね。難しかったって話かと思ったら(笑)。
松本:でも、1回だけ俺に(櫻井が)すごい勢いでぶつかってきた時があったよ(笑)。
――今回のダンスのポイントを教えてください。
相葉雅紀:指でドロップを動かしたり、スマホをタップしたりする振り付けは、みんなでまねできるポイントかなと思います。
櫻井:でも、今回僕ら振り入れしていても、なかなか覚える時間がかかったから、そう簡単にはまねできないかもよ。
相葉:いやいや、なんでそんな急にシビアになるの(笑)?
松本:覚えてくれたらうれしいよね。
相葉:そうそう。
――CMでアレンジして使用される嵐の新曲についてお聞かせください。
櫻井:このCM用に歌詞が一部変わっている箇所があるんですよ。「バトル」という言葉が入っていて、これがCDになるとまた別の言葉になっていて。
二宮:ちょっと斬新だよね。
櫻井:初めての経験だったかもしれない。
大野智:そうだね。今までなかった。
二宮:歌詞が変わるってことはなかったんじゃないかな。
櫻井:レコーディングの時、ビックリしなかった? CM用の歌詞お願いしますって言われて。
二宮:あ、そうなの、みたいな。でも、曲としてはその辺が結構こだわって作っているところじゃないかな。
櫻井:テンポが速くて、勢いというか、疾走感のある楽曲だなと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)