井上真央主演「明日の約束」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジ系)は、新米スクールカウンセラー・日向(井上)が、ある男子生徒の死の真相を追究していくヒューマンミステリー。
10月31日(火)放送の第3話では、バスケ部のマネジャー・希美香(山口まゆ)が、ある部員が圭吾(遠藤健慎)について話していたことを日向に明かす。日向はクラスの生徒から聞き取りを終えた霧島(及川光博)に、バスケ部員への聞き取りも提案。そんな中、真紀子(仲間由紀恵)はジャーナリストの小嶋(青柳翔)と接触。その後、「圭吾が死を選んだのは、学校でのいじめが原因」と語る真紀子の姿が、テレビのニュースで流れる。
そんな「明日の約束」の2人のキーパーソンについて、河西秀幸Pを直撃した!
学校側の対応に不満を抱き、日向らの言葉を聞き入れない真紀子。「真紀子は自分が悪いと全く思っていないので、記者の小嶋や新たな味方を付け学校を追い込みます。さらに、生徒と心を通わせ、圭吾の死の理由を知ろうとする日向を上回る攻撃を仕掛けていきます」(河西P)。
日向と二人三脚で圭吾の死の真相を探っていく霧島。「仕事にプライベートに疲弊していく日向に寄り添っていく数少ない存在。今のところ善良で信頼の厚い霧島ですが、圭吾の死の核心に触れていくうちに、そんな霧島の過去についても描いていこうと思っています」(河西P)。
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