「ミス・スプラナショナル」2017年日本代表でモデルの越川友貴が「2018トリンプ・イメージガール」に選ばれ、10月24日に都内で開催された発表会に出席した。
イメージガールに選ばれたことに「本当に驚きまして、中学生の時から(トリンプの下着を)愛用していたので、信じられない気持ちでいっぱいでした」と語り、「今後はそのような緊張感を持ちつつも、精いっぱい皆様にハッピーを届けられるよう自分自身楽しんで務めてまいりたいと思います」と意気込みを語った。
トリンプ発表会恒例の書道では、「今年の自分」というテーマで「美」という文字を披露した。
「私は今年、『ミス・スプラナショナル』の日本代表となり、またこのようなトリンプさんのイメージガールになることもでき、美しさと関わることも大変多くございましたので、その経験を生かして、これから美のパワーをたくさんの方々に届けたいと思い、この文字を選びました」。
また、下着選びのこだわりは「その場のシチュエーションに合っているか、着け心地を気にしています。運動するときならば柔らかめなフレキシブルな物を選びますし、フォーマルな場に行くときは背筋がピンとするような高級感のあるデザインですとか、そういうもので選んでいます」とのこと。
この日に身に着けている下着については、「すごく胸の形がきれいに出るので、自分のいつも着けているブラと全然違うのでびっくりしました。谷間がすごくきれいに出るなって思いました。盛れてました」と笑顔を見せた。
将来の夢は「『ミス・スプラナショナル』日本代表の経験などを生かし、美容系のワークショップなどで、美についてたくさんの方に伝えるような会社をできたら」と告白。
芸能活動については「ビューティーに一番精通するものがあると思うので、一番はモデルです。本格的にモデルにチャレンジしていきたいんですけど、人前で話すことなどもタレント活動でも経験してみたいと思います」と今後のビジョンを披露した。
さらに、好きなタレントを聞かれると、「篠原涼子さんのようなナチュラルで飾らない美しい方は、女性として憧れております。そういうところの源などをお聞きしたいです」と希望。
共演については「(ドラマでは)すごく頑張るキャリアウーマンの役を見ているので、篠原涼子さんの部下になりたいです。(自分は)すごく抜けているというか、『ぼや~っとしているね』ってよく言われるので、(演技の中で)篠原涼子さんに怒られるんじゃないかなって思います」と笑った。