元宝塚スター遼河はるひ、私物をネットオークションで売却

遼河はるひが10月24日(火)放送の「有吉弘行のダレトク!?」（フジテレビ系）に出演、ネットオークションで私物を出品していることを明かした。

コスパが評判の店に潜入取材する「コスパGメン」のコーナーで遼河が向かった先は、「店内すべて88円、衝撃のコスパを誇る店」。

スニーカーや衣類、テレビなどの家電類といった店内のすべての商品が88円とあって、掘り出し物を手にしようと殺気だった買い物客の雰囲気に圧倒されて、早々に店内の取材を切り上げるほど。

その後、店員に88円で商品を売れる仕組みを聞くと、店の本社がインターネットオークションの代行業者をしているため、古すぎたり傷物などの理由でオークションに出品できない商品を出品者の許可を得て販売していることを説明。

オークション担当者から話を聞いていた遼河だが、意外なことに自身も私物をネットオークションに出品していると話し始めた。

「衣替えする時期にダンボールで送ると『売れなさそうなやつは0円でも良いからもう返さなくて良いですか？』ってメールが来るので、いいですって」

スタッフから「元宝塚のスターが、そんな事やってるんですか？」とツッコミが入り、ワイプの有吉も大きく頷いている様子が映し出された。