身長148cmの童顔でありながら、Iカップという“二次元ボディー”で活躍する“妹系”グラビアアイドル・天木じゅんが、「佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~」(毎週木曜夜2:55-3:25ほか、フジほか)で活躍中。
“水着の宣伝部員”の天木は、自慢の武器の「おっぱい」と、大久保佳代子らに臆することなくトークで切り込んでいく積極的な姿勢が持ち味。収録現場で天木を直撃し、共演者や自身の今後の展望などを語ってもらった。
――レギュラーとなって約1年がたちますが、番組出演が決まったときの心境は覚えていますか?
まだあまり売れていない私たちのような女の子たちにとって、チャンスの場をいただけたという気持ちでした。この番組でバラエティーについてたくさん勉強して、目立って、より自分のキャラクターを確立できる番組だと思ったので、すごくうれしかったです。
――キャラクターは確立できましたか?
ちょっと天真らんまんで、何でも思ったことを口にしてしまう“妹キャラ”のようなものを、この番組で発見していただけたかなって思っています。
――収録中は積極的に発言していますね。
トークの中で隙間を見つけて、自分が入れるところは積極的に入って、空気を読むところは空気を読んで、っていうことができるように考えています。
たまに間違えて入ってしまい、大久保さんに「ちょっと黙って!」って怒られちゃうときもあるんですけど(笑)。でも、それもすごく勉強になっています。(大久保さんのツッコミは)愛のむちですね。でも、言っていただいたことは反省して、次回に生かそうと思っています。
――番組出演の反響はありますか?
この番組は、私の発言が面白くなくてもカットせずにほぼ使ってくださって、自分のキャラクターを生かしてくださっているので、ファンの方は喜んでくれています。
あと、この番組の魅力をタクシーの運転手さんに聞いたら、一番多かったのが「おっぱい」だったんですよ。なので、これからも“おっぱい要員”として番組に貢献できたらいいなって思います(笑)。
――今後、番組の中でやってみたいことはありますか?
一人一人のゲーム実況などもこの番組の主旨でもあるのでやっていきたいし、みんなで競い合ったりするといい刺激になるので、そんな企画をやっていきたいですね。
――競い合うと言えば、夏ごろに開催された「水着の宣伝部員 勝手にオデストCM対決」では、見事に優勝してCM出演権を獲得しました。
みんなで頑張ってきたから宣伝部員にもチャンスを与えていただけたと思うし、やっと頑張った結果につながったのかな、頑張ってきてよかったなって思いました。今回は私が勝たせていただいたんですけど、みんなの思いを背負って頑張りたいし、私が頑張ることで次につながるかもしれないので、責任を持って努めたいと思います。
――宣伝部員同士は仲がいいんですね。
仲良しですよ。CM対決などをしているときは、みんながライバルだと思って臨んでいますが、終わればみんなが「おめでとう」って心から祝福をしてくれます。そういう優しさに感動もしました。みんなが良き友達で良きライバルだと思うので、そういう良いバランスは保っていきたいですね。
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