NTTドコモは、昨年の12月22日よりドコモダケネット内にあるバンクーバー冬季五輪のキャンペーンサイト「とどけ、きみの声。応援ドコモダケ」にて、代表選手へ向けた応援メッセージを募集。今回、集まったメッセージを寄せ書きにして特製の応援フラッグを制作し、都内で5日、贈呈記念イベントを行った。イベントにはドコモスペシャルサポーターの堀北真希が出席し、JOC(日本オリンピック委員会)市原専務理事へ堀北から応援フラッグが手渡された。
同キャンペーンサイトでは、応援メッセージを投稿すると、バンクーバー冬季五輪代表選手6人(上村愛子、浅田真央、高橋大輔、加藤条治、長島圭一郎、皆川賢太郎)の中から1人のお礼メッセージが届くというもの。記念すべき応援メッセージを投稿した第1号はプロゴルファーの石川遼選手で、この日までに約8000通のメッセージが集まったという。
会見直前、応援フラッグにメッセージを書いたという堀北は「一人一人のメッセージが届くのはうれしいことですね。わたしもファンのメッセージで元気になるので」とコメント。さらに、注目している選手について、「(浅田)真央ちゃん。小さいころから活躍しているし、多くの人からの期待を背負っているので」とエールを送った。
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