「志村どうぶつ園」の新星・加藤ゆうみに緊急事態!? 急所を狙う危険動物とも対面

2017/10/28 10:30 配信

バラエティー

「天才!志村どうぶつ園」の「絶滅ゼロ部」でマウンテンゴリラと同じ食料を食べる加藤ゆうみ(C)NTV

日本テレビ系で毎週土曜夜7:00に放送中の「天才!志村どうぶつ園」。10月28日(土)放送回で大型新企画「絶滅ゼロ部」に新展開が巻き起こる。

本番組は、動物の知られていない習性を発見したり、動物の疑問を解決したりすることによって、動物の素晴らしさやかわいらしさを紹介する人気バラエティー。

「絶滅ゼロ部」、そして加藤ゆうみとは?


番組開始14年目を迎え、大型新企画として「絶滅ゼロ部」が今年10月からスタートしている。絶滅の危機に瀕している動物たちの現状を伝えるというもの。

部員1号に任命されたのは、21歳の加藤ゆうみ。「14歳の時に親元を離れ、マレーシアの小さな島で1人で生活し、自給自足の生活をしていた」、というたくましいエピソードを引っ提げて、中央アフリカ・ルワンダで絶滅危惧のマウンテンゴリラの保護活動を手伝うことになった。

10月28日(土)の放送はハプニング連発、相葉雅紀たちもビックリ!


10月28日(土)の放送では、行動観察中の1頭のメスが行方不明になってしまい、レンジャーに緊張が走る。

「密漁されてしまったのか?」「病気やケガを負ってどこかに倒れているのか?」という不安を胸に、レンジャーがそのメスゴリラをアフリカの密林で捜索。加藤はレンジャーに密着する。

加藤は持ち前の明るさと物怖じしない度胸で、ゴリラが食べるものと同じものを口にしながら生態を学ぶ。レンジャーが言うには「ゴリラにとってはアメみたなもの」だという“ある物”も食べる。

また、ゴリラのあいさつ、怒り方、威嚇された時の仲直り法も実践。加藤の日本語を片言でまねるレンジャーたちのおちゃめな性格も見逃せない。

さらに、道中、野生のバッファローに出くわす場面も。バッファローは人間の急所を分かっていて、股間を角で狙い、舌で服を削ぎ落としてくるという。

そんな中、興奮したオスのシルバーバック(=群れを統率するボス)が番組スタッフに大接近し、一切動けなくなるという緊急事態が発生する。

世界中のどの動物園でも飼育されていないマウンテンゴリラの生態に、志村けん相葉雅紀らスタジオのメンバーから、「知らなかった!」という声が次々と上がる。

かわいい柴犬の赤ちゃんも登場!


ほか、VTRでにゃんこスター、スタジオにはとってもかわいい柴犬の赤ちゃんが登場。驚きと胸キュンが詰まった1時間は要チェックだ。