指原莉乃、SNSの“写真加工”に「芸能界ではもういないと思う。炎上する人もいるので」

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー「ワイドナショー」(フジ系)が10月29日に放送され、コメンテーターとしてふかわりょう、指原莉乃(HKT48)、石原良純が出演。自分の写真を加工してSNSなどにアップする人について議論した。

31歳の男性から「SNSを使用する女子の7割が友人より自分を“盛った”写真を投稿しているというニュースを見ました。指原さんも怪しいと思います」という投稿があったことを紹介。

「自分だけ盛って上げるというのはどうかと思う」とふかわが憤ると「逆も問題あるやろな。友達だけ盛って上げるのも、ものすごい気(分)悪いよね」と松本人志が笑わせた。

「傷つくよ。目とか大きくしたら、私のこと目が小っちゃいと思ってるの？って」と東野幸治も同意すると、指原が「自分だけされないで上げるより、私もしてもらって上げる方が全然いい」と反論。

そこで、実際に指原がSNSにアップしている写真を見てみると「やってますね(笑)。いや、やってないけど、この写真は加工しているとかじゃなくって、ちょうど『私かわいく撮れたわ』と思って載せちゃった」と弁明、すると東野が「後ろの子のことも考えてやれよ」とツッコんだが「後輩だからいいかな」と軽く流していた。

さらに指原は「実は芸能界ではもうそういうこと(加工)をする人はいないと思います。フィルターは掛けるんですけど、脚細くしたりあご尖らせたりとかはバレちゃうんです。それで炎上するタレントさんとかいるんですよ」と最近の事情を説明した。