10月28日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に、斎藤工が登場。斎藤は、嵐にどうしても聞きたかったという質問したり、得意の手押し相撲をしたりしながら、、メンバーのユーモアを引き出す。
俳優として活躍するだけでなく、監督業も行っている斎藤。自身初の長編作品となる映画「blank13:」(2018年公開予定)では、主演を高橋一生にお願いしたことから、「皆さんがご自身で映画を監督するとして、その物語の主人公を誰にするのかを聞きたいんですよ」と質問する。自伝的なものを撮ると想定してみて欲しいと言うと、二宮和也は「俺の自伝をやったら3分くらいで終わると思う」と、ゲームばかりやってるものになってしまうと嘆く。だが一方で「松本潤の自伝だったらいっぱい出てくるな」と言い、二宮は松本役をロバート・ダウニー・Jrにやってもらいたいと言い出す。すると大野智は「俺の自伝をジョニー・ディップにやってもらいたい」と言うが、それは格好良過ぎると、メンバーから一斉に「ズルイ」と突っ込まれてしまう。
そんな中、斎藤が誰にも負けないと自負する“手押し相撲”をすることに。嵐に勝って「芸能界ナンバーワンの称号を頂きたい」という斎藤に、櫻井翔は「我々に勝って1位になれるのかな?」と疑問を投げかけるも、とりあえず勝負を開始。一番手の二宮、二番手の櫻井と次々と倒すと、三番手の松本、四番手の大野に至っては、斎藤側に倒れてきた2人を抱きしめて受け止める展開に。最終的に五番手の相葉雅紀も倒し、勝負に勝った斎藤だったが、勝負が終わると勝敗に関してではなく、「2人抱きました」と抱き止めた印象を語った。
次回は、11月4日(土)夜9:00より放送予定。ゲストに今田耕司、宮崎あおい(※崎の大は立)らが登場する。
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