玉森裕太主演ドラマ「重要参考人探偵」第2話視聴率が初回を上回る5.1%を記録!

2017/10/30 14:30 配信

ドラマ

「重要参考人探偵」に出演する古川雄輝(C)テレビ朝日

玉森裕太が主演を務める「重要参考人探偵」(毎週金曜夜11:15-0:15※一部地域を除く、テレビ朝日系)の第2話の視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、初回を上回ったことが分かった。

同ドラマは、いつも死体を発見してしまう特異体質の持ち主のモデル・弥木圭(玉森)が主人公。モデル仲間で推理マニアの周防斎(小山慶一郎)、同じくモデル仲間で女好きで聞き込み上手なシモン藤馬(古川雄輝)、さらに元恋人で捜査一課の刑事・早乙女果林(新木優子)らの助けを借りながら、圭が“火事場のバカ推理”で事件を解決に導く本格ミステリー&コメディーとなっている。

第2話では、28日発表の視聴熱デイリーランキング(対象期間=10月27日)で10635ポイントを獲得し、2位となっているほどSNSを中心に大きな反響となっている。

悲しい結末を迎えた今回の結末だが、志田演じるゆりが「なんだか、あなたには前にも助けられた気がする」と圭に声をかけ、「どこかで会ってたかもしれないですね、違う時代に」と圭が返すシーンに、玉森と志田の共演した「信長のシェフ」(2013年ほか、テレビ朝日系)を思い出すファンが続出。違う作品でありながら、“約450年ぶりに再会”を果たした玉森と志田のやりとりに、SNSでも大きな話題となっていた。

イケメンモデルトリオの活躍はもちろん、圭が死体を発見してしまう不幸体質になってしまった謎など、今後も見逃せない要素がたっぷりな本作。上質な本格ミステリーとともに、ますます注目が集まるだろう。