2月7日(日)から東京・日生劇場でKAT-TUNの赤西仁が初の単独ソロライブ「友&仁 You&Jin」をスタートさせた。
舞台のテーマに『世界平和』を掲げ、2042年、近未来の荒廃した地球に唯一残ったCLUBをイメージ。ロボットばかりが働くCLUBにJIN(赤西)が現れるところからステージが始まる。
今回、みずから作詞作曲した曲やBGMも含め計30曲におよぶ曲を披露。中でも、映画「BANDAGE」(全国東宝系で公開中)のテーマ曲の「BANDAGE」や2月10日(水)に発売されたKAT-TUNのNEWシングル「Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜」の初回限定盤(2)のカップリングに収録された赤西のソロ曲「A Page」をどこよりも先に披露した。
30曲中、カバーした曲以外はほとんどみずから手掛けたと明かした赤西は、「ほとんどの時間を曲作りに当ててました、時間があればスタジオにこもったり」と曲作りの苦労を明かした。
また関ジャニ∞とNEWSのメンバーの錦戸亮とコラボレーションで作った曲「Hey Girl」について「普段から、彼(錦戸)も家でギターを弾いていて楽曲を作ったりしていたので、自然と流れで作ることになりました」とプライベートを垣間見せた。
バレンタインが公演期間中にあることに対して「自分はそんなこと言ってられない状況なんですけど、逆に来てくださることがバレンタインチョコだなって思います」とファンにアピール。
最後に「音楽関係プロデュースや楽曲全部に最初っから関わっているので、僕の好きな曲を聴いて好きになってくれれば最高です。みなさん楽しみにしててください」とメッセージを伝えた。
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