ももクロ・玉井詩織「いい経験」大好きな東京03とシットコムで共演

2018/01/23 07:00 配信

アイドル インタビュー

ドラマ「漫画みたいにいかない。」にゲスト出演した玉井詩織(C)漫画みたいにいかない。製作委員会


ジャンルを超えた異色の5人が共演を果たすドラマ「漫画みたいにいかない。」が、Huluでの配信に続き、日本テレビで放送中。

本作は、東京03山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、山本舞香が出演し、放送作家のオークラが脚本・初監督を担当するシットコム(シチュエーションコメディー)。

1月24日(水)放送の第3話では、玉井詩織(ももいろクローバーZ)がゲスト出演し、謎のインフルエンサー“アンモモ”こと杏桃子を演じる。クランクアップ直後の玉井を直撃し、バラエティー番組で何度も共演している東京03や、ドラマでは初共演となる山下、山本の印象、撮影の裏話などを聞いた。

コントで役に入る芸人さんはすごい


――撮影はいかがでしたか?

東京03さんとはこれまでも何度かお仕事をご一緒させていただくことはあったんですけど、こういうコント芝居でがっつりと絡むというのは初めてでした。

私は個人的にすごく東京03さんのことが大好きで、ライブにも3回くらい見に行かせていただいているんですけど、その東京03さんとオークラさんの世界に少し入れていただけたのが、すごくうれしかったですし、いい経験をさせていただきました。

――アウェイ感はなかったようですね?

そうですね。元々面識があったというのもあるんですけど、スタッフさんも舞香ちゃんも山下さんも、皆さんがすごくフレンドリーに話し掛けてくださって、アットホームな現場だなって思いました。

【写真を見る】玉井は「オークラさんの世界に入れていただけてうれしかった」と語る(C)漫画みたいにいかない。製作委員会


――飯塚(悟志)さんとは「ももクロChan~Momoiro Clover Z Channel~」(毎週火曜夜2:21、テレビ朝日)で共演されていますが、番組の時とは違いましたか?

飯塚さんとはフリーに話せる番組でしかご一緒していなかったので、コントに対する姿勢などを初めて間近で見て、やっぱりコント職人なんだなって思いました。間など細かいところもアドバイスしてくださったので、ともてやりやすかったです。

共演シーンが多かったのも飯塚さんだったですが、真面目な雰囲気で言い合うシーンが多かったんです。始まる前は笑っちゃうんじゃないかって心配だったんですよ。飯塚さんとそんなに目を合わせたこともないし(笑)。でも、頑張ったので大丈夫でした。

――演技をする飯塚さんを見て、印象は変わりましたか?

やっぱり素晴らしいなって思ったし、コントで役に入る芸人さんはすごいなって思いました。