世界的ギタリスト・MIYAVIが、三浦大知・シシド・カフカと共演!

2017/11/02 11:45 配信

芸能一般

【写真を見る】音楽番組「SONGS」にて、三浦大知、シシド・カフカとスペシャルセッションを披露


11月8日にアルバム『SAMURAI SESSIONS vol.2』のリリースが決まり、アルバムのリード曲、三浦大知との「Dancing With My Fingers」が先行ダウンロード配信され、iTunesロックチャート1位を獲得。世界を舞台に活躍するサムライ・ギタリストMIYAVI

MIYAVIのギターに呼応し、三浦大知が超絶ダンスを披露した「Dancing With My Fingers」ミュージック・ビデオ(監督:三池崇史)も、本国Billboardの記事でも掲載され話題となっている。

同MVは、双方のファンだけでなく、ダンスファンにも必見の映像だ。ダンスとギターパフォーマンスが見せるセッション感や時折見せるバトル感が非常にカッコ良く、三浦大知も自身の楽曲で見せるような洗練された振付ではなく、サウンドに身を任せたフリースタイルで踊っている。

また、MIYAVIのデビュー15周年を記念した対バンライブでは「俺たち結婚します」と冗談を言い合うくらいMIYAVI三浦大知は相性がよく、それがパフォーマンスにも出ているようだ。

そんなMIYAVIが、11月9日(木)NHK総合にて放送予定の『SONGS』に出演し、今大注目のアーティストである三浦大知シシド・カフカと共にスペシャルなセッションで共演することに。

三味線からインスピレーションを受けたという“スラップ奏法”で、世界中から注目を集め、これまでに約30か国300公演以上のライブと共に、6度のワールドツアーを成功させているサムライ・ギタリスト、MIYAVI。これまでにも数多くのアーティストとセッションを行い、その化学反応から生まれる特別な音楽を届けてきた。そんなMIYAVIを軸に、今回『SONGS』ではスペシャルなセッションをお届けすることとなった。

三浦大知とは「Dancing With My Fingers」を披露


まずは、これまでにもMIYAVIと数多くのセッションを繰り広げてきた、三浦大知。2人がセッションするのは、今年MIYAVI vs 三浦大知として発表した曲「Dancing With My Fingers」。ボクシングのリングをイメージした空間で、パワフルなパフォーマンスを見せる。

シシド・カフカとは山口百恵の名曲「ロックンロール・ウィドウ」をセッション


そして二人目は俳優としても活躍する、アグレッシブなドラムボーカル、シシド・カフカ。以前からMIYAVIとのセッションを熱望していた彼女。今回セッションする曲は、彼女が心からリスペクトする歌手、山口百恵の名曲「ロックンロール・ウィドウ」。2人がSONGSのために1からやりとりしながら作り上げたステージは必見だ。

さらに、MIYAVIの代表曲「Fire Bird」を、400人の観客との大迫力ライブ映像でお届けする!

また3人で行ったトークセッションでは、事前に募集した視聴者からの質問に率直に答えた。実は三浦大知シシド・カフカは今回が初対面。それでもMIYAVIを介して、ライフスタイルへのこだわり、音楽に対する熱い思い、お互いをどう見ているのかなど、同世代の3人ならではの盛り上がりを見せるトークとなった。この3人だからこそ生まれた特別な『SONGS』、お見逃しなく!

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