――なかなか、恋と仕事の両立は難しいということでしょうか。
ゆいP:いや~、難しいですね。経験があればね、多分コントロールも出来るんでしょうけれど、いかんせん、ちゃんとおつきあいしたのが2回目とかだったので、夢中になっちゃって大変なことになりました。でもね、好きな人にはのめり込んでいいと思いますよ、人生は経験ですから!
――テレビとライブ舞台では、やっぱり感覚が違いますかね?
ゆいP:そうですね、ライブは多分、もっとハチャメチャですね。女山賊のコントや、「パンツ売りの少女」とか、舞台だからできることだらけで。無難なものはないですよ!
オカリナ:前回は2年ぶりの単独ライブというのが売りでしたが、今回は賞レースに出せるようなネタがお見せできるといいな、という感じでしょうかね。テレビにいっぱい出してもらうようになってから、ちょっと安心してる部分もあったと思うんですが、この2年、後輩がいっぱい出てきて、ガンバレルーヤとかが自由奔放にやっているのを見るとこっちも頑張らなきゃな、とは思いますね。
ゆいP:にゃんこスターさんとかね。1回のひらめきで、何年もやってきて先輩たちを抜いてしまったりしますから。同じ世界にいる人間としてはやっぱり怖いですよね。でもそういう世界だからこそ、自分たちにもチャンスがあるかな、とも思うし。なんだかんだ、まだネタ番組にも呼んでいただけたりするんで、その気持に応えたいです!
取材・文=magbug
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)