欅坂46・守屋茜、後輩メンバー目掛けて闘牛のように突進!

2017/11/06 12:00 配信

アイドル

「欅って、書けない?」では欅坂46(漢字欅)vsけやき坂46(ひらがなけやき)秋の大運動会の中盤戦を行った

11月5日の「欅って、書けない?」では、先週に引き続き、欅坂46(漢字欅)vsけやき坂46(ひらがなけやき)秋の大運動会の中盤戦が放送され、前回全くいいところがなかった漢字欅チームが、騎馬戦やパンプボール対決などで怒涛の反撃を見せた。

序盤でひらがなけやきチームに大きく差をつけられた漢字欅チームは、先輩としてのプライドをかけて、まずは騎馬戦バトルに挑んだ。MCの澤部佑から「なんか作戦はあるの?」と聞かれ、「声の圧」と気合いをみせる漢字チームだったが、いざ、ゲームが始まると、すぐに漢字チームの上村莉菜があっさり帽子を取られて、早々に脱落。しかし、その後は、原田葵、鈴本美愉、平手友梨奈が反撃し、チームワークで漢字チームが見事に勝利した。

次の対決の巨大風船ギリギリバトルでも勝利した漢字欅チームは、さらなる巻き返しを図るためにバンブボールで相撲対決に挑んだ。まずは漢字チームの志田愛佳&平手ペアと、ひらがなチームの佐々木久美&高瀬愛奈ペアが対決。激闘の末に勝利した志田と平手だったが、ゲーム終了後はバテバテで地面にうずくまっていた。その様子を見たMCの土田晃之が「夏のコンサートとどっちがしんどい?」と尋ねると、2人は揃って「こっち」と答えた。

続いては鈴本&守屋茜ペアと影山優佳&松田好花ペアの対決。ファンの間では軍曹というあだ名で呼ばれる守屋は、持ち前の気合いと根性で後輩メンバーに突進していく。その姿に、MCの土田が「闘牛みたい!」と感想をもらし、これには漢字チームのメンバーも大爆笑。結局、バンブボール相撲対決でも漢字欅チームが勝利をおさめた。

そして、番組の名物企画でもあるスーパーボールキャッチ対決。以前にこのゲームで何度も失敗してしまい、涙を流した菅井友香は、「やりたくないです」とトラウマになっているよう。まずは1回戦の先行で挑戦したひらがなチームの井口眞緒と金村美玖は失敗。これに対して、すでにこのゲームの経験者でもある、後攻の志田&鈴本ペアは、姿勢を低くして、見事に成功した。2回戦では、漢字チームの様子をみて、このゲームの攻略法を少し学習したひらがなチームが勝利したが、最後の三回戦ではひらがなチームの富田鈴花が失敗してしまい、涙する場面も。

次回は、ご褒美ロケをかけた大運動会最終決戦の模様が、11/12(日)深夜に放送される予定だ。

関連人物