11月7日(火)放送の「明日の約束」(毎週火曜夜9:00-9:54、カンテレ・フジ系)第4話では、仲間由紀恵演じる”毒親”真紀子が、ついに学校側への攻撃を開始する。
同ドラマは、高校のスクールカウンセラー・日向(井上真央)が、人間関係に悩みながら生徒の死の謎を追うヒューマンミステリー。
バスケ部の顧問・辻(神尾佑)が、何者かに襲われるという衝撃的なシーンで終えた第3話。予想外の展開に「犯人誰⁉」「辻先生、死んじゃうの?」と、視聴者を動揺させた。
第4話では、息子・圭吾(遠藤健慎)の死の原因が学校でのイジメにあると主張していた真紀子が、マスコミを使い学校側への復しゅうに出る。まず、真紀子は週刊誌記者の小嶋(青柳翔)と接触。小嶋の仲介の下、いきなりテレビの独占インタビューで世間に学校の非を訴える。
これには、「(報道は)高尚なゲームだ」と考える”ゲス記者”の小嶋も真紀子の訴えに影響され、イジメ疑惑の渦中にあるバスケ部キャプテンの暴行疑惑を伝える動画ニュースを流す。
さらに、真紀子は”人権派弁護士”の大道寺(森岡豊)に自らの主張を代弁させ、日向ら学校側を徹底的に追い込んでいく。その言動や表情だけでなく、復しゅうのために手段を選ばない”毒親”真紀子の不気味な知恵や手段に注目だ。
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