11月10日放送の「A-Studio」(TBS系)に福士蒼汰がゲスト出演。オーディションにまつわる福士の真面目過ぎるエピソードが明かされた。
福士が「仮面ライダーフォーゼ」(テレビ朝日系)の主役オーディションを受けたのは18歳の時。見事にオーディションは通過したのだが、その頃の福士はちょうど進路を決める時期でもあり、予備校への入学準備も進行中だった。
「仮面ライダーフォーゼ」への出演は決まったものの、正式に新番組の発表があるまでは“口外厳禁”だと聞かされた福士は、理由を話さずに予備校への入学準備をストップする訳にもいかず、授業料などを入金することに。
「(両親に)言っておけば予備校に(入学金の)お金入れる前に止められたんですけど」「『ダメ』って言われたから『あ、ダメなんだ』と思っちゃって」と福士は苦笑い。真面目過ぎる福士に笑福亭鶴瓶は「親に言えや!」と笑いながらツッコんだ。
福士は11月23日(木)から始まる劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season月」で初めての舞台に挑む。次回、11月17日(金)放送予定の「A-Studio」には村上ショージがゲスト出演。
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