玉森裕太演じるいつも死体を見つけてしまう不幸体質の持ち主・弥木圭が主人公のドラマ「重要参考人探偵」(毎週金曜夜11:15-0:15※一部地域では放送時間が異なる、テレビ朝日系)の第4話が11月10日(金)に放送。放送を前に、玉森、小山慶一郎、新木優子、古川雄輝が“ほっこり”座談会を開催。引き続き、公開する後編では、互いの印象や撮影現場での必需品などについて語り合ってくれた 。
――玉森さんは人見知りだとドラマが始まる前のインタビューでは言っていましたが、実際はいかがですか?
小山:最初は探ってたと思いますが、今は人見知りっていう感じはしないね。自分の時間を持っている人だなという印象かな。今話しかけない方がいいのかなとか、今は集中してるんだろうなって思う時間はあると思いますね。
玉森:そういうふうに見えてました?
小山:うん、見えてるよ。
玉森:それ、違うんです、僕の中では(笑)。
小山:集中してる時間じゃないの? せりふ言ったりしてるからてっきり…。話しかけてもイラっとしない?
玉森:全然大丈夫です!
小山:ホント? 先輩はすごく気を遣ってました(笑)。じゃあ、今度から話しかけるわ。やっぱり、意外と大丈夫な人だと思うな。意外と受け入れ口は広いし、現場でガラッと印象が変わりました。
新木:私も全く一緒です。こちらが壁を作らなければ、オープンな感じ。朝のあいさつもすごく、なんというか…。
玉森:…さわやか?(笑)
新木:はい!さわやかです(笑)。現場に入ってきたら、「おはよう」って声も掛けてくださるので、現場に入ってから人見知りじゃないと思いました。最初の顔合わせでは、人見知りなのかな?って思っていたんですけど、現場に入ったらそんなことないですね。
小山:俺もそう思う! 問題はココですよ。玉ちゃん(玉森)とふるぽん(古川)という、人見知り同士。どう見えているのかな?
古川:僕から言わせると、玉ちゃんは人見知りではないですね。僕が!…人見知りです。
小山:このレベルは人見知りじゃない、と。
古川:社交的だと思いますよ。
玉森:ふるぽんはめちゃくちゃ人見知りだよね。ドラマって長い時間一緒にいるから大丈夫なんです。僕よりもふるぽんのほうが人見知り激しいなって感じがしますね。
古川:そうですね…(笑)。
小山:ふるぽんと普通に会話できるようになったら、ずいぶん仲良くなれたってことになるよね。だって、今も記者さんに人見知りしてるでしょ?(笑)
古川:いやいや…(笑)。
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