ゲス乙女・さとうほなみ「ずっと女優業やりたかった」

2017/11/11 11:00 配信

ドラマ

さとうほなみ、ドラマ&インスタグラム連動企画にチャレンジ!(C)東海テレビ

ゲスの極み乙女。のほな・いこかことさとうほなみが、本日11月11日(土)放送のドラマ「さくらの親子丼」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジ系)の第6話に出演することが分かった。

本作は、真矢ミキ演じる古書店“九十九堂”の店主・さくらが“無料で提供する親子丼”を通して、行き場のない人々との交流を描く社会派人情ドラマ。

さとうは、第6話にて“インスタ映え”に夢中の女性役を演じ、さくらの親子丼を撮影しインスタグラムに投稿したことで、九十九堂に長蛇の列ができるきっかけを作る役どころだ。

また、ドラマの放送とほぼ同じタイミングで、さとうのインスタグラムでも同じ親子丼の写真を発信するというドラマ&インスタグラム連動企画も実施する。

さとうは、今回の出演について「さくらさんの親子丼はとてもきれいで、本当にインスタ映えすると思いました。今回、せりふを人と話すのではなく、親子丼に向かって話すシーンだったので、演技が難しかったです」とコメント。

女優業について、「子供の頃、こちらの仕事に関わらせていただいた時期も少しだけありましたが、次第にバンドの方に集中していきました。でもその間、ずっと女優業はやりたかった仕事でした」と告白。

「バンドとしていいものを届けるためには、格好いい演奏や、パフォーマンスを目指しているところがありますが、女優の活動では、面白さであったり、時にシュールであったり、自分の別の一面も演技を通して出していけたらといいと思っています」と、今後の女優業としての活動に可能性を見いだした。

最後に、視聴者に対し「第6話をぜひご覧いただき、そしてきれいな黄色を頑張って撮ったので、私のインスタで良ければ、そちらの方も見てください!」とアピールした。