倉木麻衣、幻想的な“赤のステージ”でスペシャルライブ

2017/11/15 04:35 配信

音楽

倉木麻衣は最新曲「渡月橋 ~君 想ふ~」で羽田小学生とコラボ

11月14日に羽田空港国際線旅客ターミナルのイルミネーション装飾「羽田 Sky illumination ~誰も見たことのない光~」点灯式が開催され、スペシャルゲストとして実力派女性アーティスト・倉木麻衣が登場。翌15日の“きものの日”にちなみ、この日限定の羽田空港をイメージした鮮やかな水色の着物姿を披露した。

冬季イルミネーション装飾点灯式“初”の試みとなる東京国際空港ターミナル照明デザイナーチームと、倉木との当日限定コラボイルミネーションが実施され、点灯セレモニーでは倉木が会場に集まった約1000人の一般の人たちと一緒に「スリー! ツー! ワン! テークオフ!」の掛け声でイルミネーションを点灯。会場がキラキラと輝く光の芸術で彩られた。

倉木は点灯したイルミネーションを見て「本当に美しくて、ずっとここにいたくなるようなすてきなイルミネーションだと思います」と感動ひとしおの様子。

その後開催されたスペシャルライブでは、代表曲「Secret of my heart」「Stay by my side」「Time after time ~花舞う街で~」をパフォーマンスし、続く最新シングルの「渡月橋 ~君 想ふ~」では、羽田小学校の生徒・15人とのスペシャルコラボレーションが行われた。

赤くライトアップされたステージで小学生と目を合わせながら笑顔で歌唱し、「から紅ということでスペシャルなライブをお届けでき、とってもうれしいです!」と普段とは違うライブを満喫しているようだった。

また、普段から移動で羽田空港を利用しているという倉木は「もしかしたらお茶屋さんで歌詞を書いている私に会えるかもしれません」とちゃめっ気たっぷりに答え、「ぜひこのイルミネーションの感動を味わっていただきたいです!」と輝く笑顔を見せた。

なお、「羽田 Sky illumination ~誰も見たことのない光~」は、2018年2月14日(水)まで、毎日昼4時から夜1時まで羽田空港国際線旅客ターミナルにて開催。

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