「教えてもらう前と後」池上彰らが緊張高まる北朝鮮情勢を徹底解説

2017/11/14 19:27 配信

バラエティー

池上彰が北朝鮮問題をアントニオ猪木に直撃(C)MBS

滝川クリステルがMCを務める「教えてもらう前と後」(毎週火曜夜8:00-8:54TBS系)。視聴率は、10月17日の初回が関東地区12.2%、関西地区12.5%、11月7日の第2回が関東地区10.3%、関西地区10.8%と好調を維持している。(以上、ビデオリサーチ調べ)

11月14日(火)夜8時から放送の第3回では、「緊急企画・いま北朝鮮があぶない」をテーマに、日本との緊張が高まる北朝鮮に迫る。

11月5日にトランプ大統領が来日し、北朝鮮に対する圧力を最大限にまで高めることで日米の首脳は一致した。そんな緊迫した情勢の中、アントニオ猪木はことし9月に32回目の訪朝を遂げる。

番組では、アントニオ猪木の訪朝シーンと共に、街や人々の様子も伝えながら“猪木流外交”の全てを紹介。ジャーナリストの池上彰が猪木と緊急対談を行い、「なぜ、いま、北朝鮮に行くのか?」など、鋭く切り込む。

また、コリアレポート編集長の辺真一氏を専門家として招き、北朝鮮に関するあらゆるニュースの裏側を徹底解説。伊藤綾子が韓国と北朝鮮の軍事境界線を現地からリポートする。