オンラインゲーム初心者や女性に人気のハートフルオンライン RPG「エミル・クロニクル・オンライン」(以下「ECO」)のドラマCDが、3月31日(水)に発売。このたび、アフレコ終了後にメーンキャストを務める、マーシャ役・喜多村英梨、ティタ役・能登麻美子、ルルイエ役・ゆかな、エミル役・佐藤利奈、桃役・井口裕香が出席して、アフレコ取材が行われた。
本作は、マーシャ、ティタ、ルルイエを中心に、ECOの世界の始まりを描いたハートフルストーリー。ECOの世界や、マーシャ、ティタ、ルルイエ達の出会いなど、絵本のような暖かい世界観をドラマCDで再現する。CDには「ECO」内で使えるアイテムチケット、4月28日(水)に発売されるドラマCD Vol.2との連動購入特典などが用意されており、ドラマCDとゲーム内アイテムの両方を楽しめる内容になっている。
アフレコを終えた井口は「桃はエミルの背負い魔・ネコマタで、かわいらしいネコ耳の女の子です。ご主人様であるエミルに懐いています」と自身が演じるキャラを紹介。一方、桃が女の子だったことについて佐藤は「すごくミニマムなネコだと信じていたので、“僕のイメージと、君は違ったんだね”と衝撃な展開でした」と驚いた様子。さらに、「エミルは途中から記憶を失ったり、結構大変なことになっています。最後の戦いのシーン、ゆかなさんがすごいかっこいいので、ぜひ聞いてください。ギャップに萌えます」と見どころを語った。
ほかのキャラクターについて尋ねると、「どのキャラもかわいいんですが、個人的に一番好きなのは、人を思いやる気持ちのやさしさでピエロになれるルルイエさん。付き合いたいです」と力説する喜多村に、井口も「理想の女性像です」と同意。また、桃のような背負い魔が欲しいゆかなは「かっこつけの苦労性になってしまうところ、いろんな選択肢を思いつくのに一番損かもしれないのを選んでしまうところが似てます」と自身とルルイエを比較した。能登は「敵キャラもすごくかわいくて、ギャップが刺激的でした」とキャラクターのイメージイラストを見た感想を述べ、「にぎやかなシーン、シリアスなシーンが詰まっています。終わった後にそれぞれの物語が気になる、すごくいい終わりかたをしているので、楽しんで聞いてください」とファンにメッセージを寄せた。
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