横浜流星、茅ケ崎でサーファー役に挑戦 「サーファーの方々もフレンドリーに話しかけてくれて」感激!

2017/11/20 07:00 配信

ドラマ

横浜流星がサーファー役に初挑戦!(c)JOKER FILMS INC.

川口春奈主演で、日本の“パンケーキブーム”に火をつけた大学生の実話をもとにしたドラマ「しろときいろ ~ハワイと私のパンケーキ物語~」(2018年早春からAmazon プライム・ビデオにて独占配信スタート)に今注目の俳優・横浜流星が出演することが決まった。主人公・澤野夏海(川口)に片思いする幼なじみのサーファー・光山涼介を演じる。

「しろときいろ―」は、日本でのパンケーキブームの火付け役として知られるハワイのカジュアルレストラン「エッグスンシングス」の日本進出を果たした女子大生・夏海のサクセスストーリー。湘南に暮らす夏海は、高校3年の卒業旅行をきっかけに訪れたハワイで、亡き父がよく作ってくれた大好きなパンケーキに味も見た目もそっくりなパンケーキに出会う。この店が閉店する予定だと知り、夏海は後を継ぐことを決意。家族や親友たちに支えられ、苦悩や挫折を味わいながらも日本1号店設立を目指す――という物語。

横浜が演じるのは、夏海の幼なじみのサーファー・涼介。困難な夢を追い求め、ときにはつらい思いも経験する夏海を見守り、支える一方で、自身もプロサーファーの夢を追っている。演じる横浜はことし、GReeeenの名曲「キセキ」の誕生秘話を描いた映画「キセキ -あの日のソビト-」(‘17年)にメンバー・ナビ役で出演し、作品から誕生したユニット“グリーンボーイズ”としてCDデビューや「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)への出演も果たし、注目を集めた。また、内村光良率いるオムニバスコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK総合)ではコントにも挑戦、ムロツヨシらとともにキレのいいダンスを披露したことでも話題になった。’18年は平野紫耀主演の映画「honey」(3/31公開)に出演するほか、主演映画「兄友」、「虹色デイズ」の公開も控える。

「しろときいろ―」は初めてのサーファー役に挑む。サーフィンは今回初挑戦だが、中学時代には極真空手で世界一になった経験も持つ横浜。持ち前の身体能力で、プロを目指す涼介を演じる。横浜は、「サーファー役もサーフィンも初めてだったので、最初はショートボードでの撮影に苦戦しましたが、茅ケ崎の雰囲気もすごくよく、サーファーの方々もフレンドリーに話しかけてくれて、自然と涼介として過ごせました」とコメントするなど、充実した撮影だったようで「とても温かい作品ができると思います。この作品が、まだ夢が見つからない人、夢に向かって走っている方々の背中を押せる作品になったら嬉しいです」と、作品をアピールする。作中ではワイルドなサーフ・スーツ姿も披露する横浜に注目だ。

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