「重要参考人探偵」玉森&古川のつなぎファッション&小山のモデルシーンに歓喜の声続出

2017/11/18 17:30 配信

ドラマ

玉森裕太&古川雄輝が着こなす、キュートなつなぎファッションも(C)テレビ朝日

テレビ朝日系で放送中の玉森裕太主演ドラマ「重要参考人探偵」の第5話が11月17日に放送され、SNSを中心に大きな話題を呼び、11月18日発表の視聴熱デイリーランキング(対象期間=11月17日)ドラマ部門で、デイリーランキング2位を記録したことが分かった。

放送された第5話では、玉森演じる主人公・弥木圭とシモン藤馬(古川雄輝)が引越しのアルバイトでとある高級住宅街へ。そこに住む依頼主の昭島のぶえ(岩本多代)に横柄な態度をとられながらも作業を始めようとした矢先…何者かに撲殺されたのぶえを圭は発見してしまう。

またしても第一発見者になってしまった圭は、凶器と思われる社交ダンスのトロフィーを梱包のために手にしてしまっていたため、登(豊原功補)たち捜査一課の刑事たちに疑いの目を向けられる。

連行される前に、せめて近隣住民から目撃証言をとるよう圭が懇願すると、そこへ現れた捜査一課長・古仙(西岡徳馬)が許可。次第に住宅街に起きていたご近所トラブルが明らかになり、その大元がのぶえだったことも判明する。

のぶえからの嫌がらせに腹を立てた近隣住人たちの犯行かと思われたが、思いがけない人物の、思いがけない犯行理由が浮上し…というストーリーだった。

「弥木圭と仕事をすると殺人事件に巻き込まれる」という“都市伝説”が生まれてしまい、仕事が激減した圭がシモンとともに精を出した引越しアルバイトのシーンでは、玉森と古川がブルーのつなぎ姿で登場。そのキュートさに「つなぎ着てる玉森くんもかわいい」とSNS上は大盛り上がりを見せた。

さらに、圭の代わりにモデル仕事をねじこまれた周防斎(小山慶一郎)のモデル撮影シーンも大きな話題に。圭が巻き込まれた事件現場に早く行くために、モデルとしてのプロ根性を発揮し、速攻で仕事を終了。その際に見せた小山の鍛え抜かれた上半身に、「もう坊っちゃまの肉体美が最高すぎて内容が頭に入ってこない…」「小山君の肉体に惚れる」と、視聴者も大喜びだ。

ついに圭の母親も登場した「重要参考人探偵」。圭の特異体質にまつわる謎や、過去に圭が目撃していた死体の正体など、今後の展開からますます目が離せない。

第6話(11月24日[金]放送)あらすじ


シモン(古川)が出演するメンズ下着のファッションショーを見に来た圭(玉森)と斎(小山)。圭はそこで、デザイナー・宮田和哉(岡田義徳)の妻・絵奈(柳ゆり菜)に気に入られた上、週末に和哉の仕事場で開かれる飲み会に誘われる。

そして週末。集まったのは、イベントプロデューサーの塩川歩実(須藤理彩)、そして斎とシモン。遅れてやってきた圭は、和哉から「同じ敷地の別棟にいる野崎茂(姜暢雄)を呼んできてくれ」と頼まれ、別の棟の部屋を訪れる。しかしチャイムを鳴らしても、ドアをノックしても茂からの返答はナシ。不審に思った圭がドアを開けると、玄関先には血を流して倒れている茂の姿が…! さらに、階段の陰に隠れていた女性が逃げていくのも目撃。必死に追いかけた圭は、その女性が絵奈だったことに気づく…。

救急車の到着とともに茂の部屋へと隊員を案内するが、刺されて倒れていたはずの茂の姿は跡形もなくなっていた…。イタズラだと判断され、一旦は和哉の部屋に行くも、いつまでたっても現れない茂に業を煮やし、もう一度圭が部屋を見に行くことに。すると、そこには消えたはずの茂の死体が再び…!?

なぜこんなにも死体の第一発見者になってしまうのか、圭に疑惑の目を向ける登(豊原)。そして彼の命令で圭に張り付いていた果林(新木優子)らが現場検証を進める中、死んだ茂がボタンを握りしめていたことが分かる。犯人のものに違いない、と見立てるが、そのボタンはなんと圭のコートのもので…?

茂の死体はなぜ一度消えたのか? そして圭のコートのボタンを握りしめて死んでいた理由とは?