11月11日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に、菅田将暉が登場。思い出の品とともにこれまでの人生を振り返り、デビュー前の出来事や、デビュー時の思い出などを語る。
幼少期はやんちゃだったという菅田。日課は家の近くにあったハチの巣を叩くことで、好きな子にはチュウをしまくっていたことが暴露され、松本潤から「イタリア人みたい」と言われる。だが中学生になると急に真面目になり、「高校受験のときの数学がすごい好きで」と、数学の“等積変形の証明”にハマり、将来は数学の教師になりたいと思っていたと話す。
そんな中、スカウトがきっかけでオーディションに参加するようになり、徐々に役者にやりたいと思うようになった菅田は、当時16歳と、最年少で仮面ライダーに抜擢される。それを機に上京することになったが、情報解禁の関係で兄弟にも合格したことを明かせずに家を出たという。さらに、撮影が始まる前日に監督から“君たち次第で仮面ライダーの歴史は終わるかもしれません”と言われ、「一生忘れない言葉」と、相当のプレッシャーを感じたと明かした。
次回は、12月2日(土)夜9:00より放送予定。ゲストに大泉洋、大久保佳代子、椿鬼奴、平野ノラらが登場する。
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