いちごみるく色に染まりたい。の公式ライバルユニットとして4月から活動を開始したNo,SateLight。
11月19日をもっていちごみるく色に染まりたい。からの脱退、そして芸能界も引退した高橋優里花プロデュースの下、誕生したグループで、迫力あるダンスと歌唱パフォーマンスを得意としている。
高橋の引退前日に開催されたイベント「高橋優里花色に染まりたい。」に出演した際は、リーダーの藤縄穂月が「ここにいるのは優里花ちゃんのおかげ。ノーサテらしいパフォーマンスを見せて笑顔で送り出したいです」と語り、グループ一丸となって高橋の新しい旅路に花を添えた。
そんなNo,SateLightメンバーに、生みの親への思いとこれからのグループとしての目標を聞いた。
――高橋さんはどのような方でしたか?
藤縄:優里花ちゃんは明るくて、本当に優しいんです。
春奈桃佳:(手首を見せながら)手作りのブレスレットを、メンバー全員にプレゼントしていただいたんです。
鳥羽加奈子:私たちNo,SateLightといちごみるく(色に染まりたい。)さんは(高橋優里花色に染まりたい。ステージで)コラボするので、2つのグループのモチーフカラーのブレスレットを作ってくれて。
藤縄:いろいろと気を使ってくれる方で、本当に私たちのことを考えてくれていたプロデューサーでした。
――高橋さんから学んだことはありますか?
春奈:私とは間逆で声もかわいくて、踊りもかわいいし、ずっと笑顔を見せてくれる。本当に“アイドルの中のアイドル”という方でした。
藤縄:指先からつま先まで全部アイドル!
春奈:乙女新党で活動している頃からテレビなどで見ていた方だったのに、今では自分がライバルユニットのメンバーとして活動していて、同じ場所にいて変な気分でもあり、光栄でもあります!
長山桜:オーディションのときから、私たちのこと見てくれていたんです。
春奈:(初対面の時の)洋服がすごくかわいくて、ずっと優里花ちゃんを見ていました。着ていた服もいちごみるく色で「さすがだな!」って。
鳥羽:ピンクのワンピースで胸元にハートが付いていたんです。
長山:笑い方も「ウフフ」って絵に描いたような美少女で…(ウットリ)。
鳥羽:すごくかわいくて、「アイドルってこういうことか」って思いましたね。私たちノーサテはアイドルらしさが足りないかな…。
(ファンの方が)撮影可能なライブも時々やらせてもらっているのですが、ダンスが激しいこともあって全員がかわいく写っている写真がなかなかなくて…(笑)。でも、優里花ちゃんを見ると、どこを切り取ってもかわいいんです。
Twitterでも「優里花ちゃんはカメラ下手な人が撮ってもかわいい」とつぶやいている人がたくさんいるんですよ。
春奈:ノーサテはまだまだその部分が足りないですね。激しいのも大事だけど、激しい中でもちゃんと撮られる側としてかわいくならないと!
鳥羽:ダンスの振り付けを覚えるのに必死で、顔を作る余裕がないんです…。
――ちなみにダンスが一番うまいのは?
一同:(長山)桜ですね!」
鳥羽:自信はないんですけど…メンバーの中では一番ダンス歴が長いので、みんなを引っ張れるように頑張ります!
間渕莉緒:逆に私は苦手です…。ダンスの先生に「間渕のダンスを見ていると、自分までダンスが下手になりそう」って…(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)