遠藤健慎、“未来への約束”は「大勢の人に見ていただける存在になること」

2017/11/25 10:00 配信

ドラマ インタビュー

「明日の約束」のキーパーソン・圭吾を演じる遠藤


――あらためて見どころを教えてください。

「圭吾の死」がメインに進んでいく物語なんですけど、日向(井上)のお母さん・尚子(手塚理美)の怖さなど、その他にもいろいろな要素があります。それが後半につれてどんどん明らかになっていき、決して僕の死がどうこうというだけの問題ではなくなります。

重厚なストーリー展開が続くので、話が進むにつれてどんどん面白くなっていくと思います。

――では、タイトルにちなんで未来に向けて、ぜひ「明日の約束」を結んでください。

シンプルなのですが、仕事をたくさんしたいです! たくさんの方に僕の事を知っていただいて、大勢の人に見ていただける存在になることを約束します。

――目標にしている俳優さんはいらっしゃいますか?

小栗旬さんが目標です。「花より男子」(2005年ほか、TBS系)の花沢類役を見て、カッコイイ!と思いました。

小栗さんは「GTO」(1998年、フジ系)でいじめられる役をやられて、「信長協奏曲」(2014年、フジ系)では信長役を、ことしは「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(フジ系)で激しいアクションをやられて、僕の憧れが詰まったような方なので。もう、小栗さんになりたいです(笑)。

僕もいろいろな役ができるように体を鍛えています。アクションも少し習いましたので、それも生かせる役がくることを願っています。

――最近ハマっているものは?

最近というよりずっとですが、サッカーゲームの「ウイニングイレブン」シリーズです。学校から帰ってくるといつもやっています(笑)。僕は2013年くらいから新しいのが出るたびにやっています。

――もし休みをもらえるとしたら何がしたいですか?

グアムに行きたいです。泳ぐのが好きなので、暑いグアムの海やプールに行きたいですし、リゾート地でのんびりしたいです。そこならマネジャーさんから筋トレの指示も来ないですし(笑)。とにかく筋トレから解放されたいです(笑)。

――そこですか(笑)。では、最後にファンの方へ向けてメッセージをお願いします。

明日の約束」では、僕が演じる圭吾の問題がどんどん深まっていきますし、後からいろいろなことが明らかになって、点と点がつながっていくような物語になっています。

見れば見るほどにハマっていくドラマだと思いますので、期待して見ていただければと思います。応援よろしくお願いします。

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