長州力夫妻が熟年離婚から再婚までの真相を激白

11月22日に放送された「良かれと思って！」(フジ系)では、「いい夫婦の日スペシャル」として、長州力夫妻がゲストに登場、熟年離婚から再婚までの真相を激白した。

2人の出会いは、長州がトップレスラーとして活躍していた30年前。長州は「大学の後輩の紹介です。食事した時に、僕はこの子と絶対結婚する」と感じたという。プロポーズの言葉は「彼女から電話で急かされ、3ヵ月ぐらいで」。会って2、3回で結婚することに。

3人の娘にも恵まれ、幸せな結婚生活だったが、家庭を守るため仕事に没頭し、3週間も家に帰らないことも。そんな状況に、英子夫人は、子供たちを連れて家を出て行ってしまう。そして、長い別居生活の後、2015年に離婚する。

しかし、この状況に長州は「別れても別居していても、いつかどうにかなってるんじゃないかな」と思っていたそう。その予感通り、今年に入り英子さんと再婚した。

長州は「長女の方は僕の様子を見に来て、今の自分の生活を家内に伝えたり、家内の方の生活も僕に伝えたり。今になって思えば、あっちにもいいこと言って、こっちにもいいこと言って、だんだん元に戻るように間を取り持ってくれた」と振り返る。

一方長女は「別々に暮らしている2人がお互いの話や近況を私に聞いてくることが多くなってきたので、だったら再開の場を設けようと、食事の機会をセットアップしました。その後は2人が判断して現在の形になっていると思います」と証言した。

次週は、11月29日(水)夜10時からの放送を予定。