また、ドラマの裏話として横浜での思い出を聞かれると、「横浜中華街のバザールでのロケですね。入り口のところで携帯電話に(絵柄を)彫ってくれるお父さんと出会いました。
エキストラで参加してもらったんですけど、僕の撮影が残り15分あるかないかというところで、『何か彫ってあげる』と言ってきた。スマートホンを渡したら、ドリルみたいな物で、龍に乗った観音様の絵をケースに彫ってくれて。それがすっごい上手で、あまりにも芸術的でした」とうれしそうに振り返る。
続けて「その男性に、『お金はいくらですか?』と聞いたら『お金はいらない』と言ってプレゼントしてくれたんです。その写真は、僕のInstagram(@tfjok)で見られるので、気に入ったらお店行ってあげてください!」と、せめてものお礼と言わんばかりに来場者に呼び掛けた。
そして「今、持ってくれば良かったなあ、皆さんに見せたかったな」とポツリ。本当に、そのスマホケースを気に入っている様子だ。
なお、そのスマホケースは、先日、ディーンにザテレビジョンが取材した際にも記者に「見てみます?」と実物を見せてくれたもの。それほどにお気に入りのケースの仕様は、ディーンのインスタをチェックしてほしい。
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