「初期のドリカムみたいだった」永野らが“ビワイチ”に挑戦!

2017/11/26 09:00 配信

バラエティー

サイクリングで琵琶湖1周通称“ビワイチ”に挑戦するメンバー(C)カンテレ

琵琶湖をサイクリングしながら、名物を食べたり、観光をしたり、周辺スポットを満喫しながらゴールを目指すバラエティー「爽快!チャリンコ☆ロード 絶景&グルメ♪琵琶湖一周ツアーズ」が11月26日(日)昼4時からカンテレで放送される。

今回、自転車で琵琶湖を1周する“ビワイチ”に挑戦するのは、ダンディ坂野永野おのののからAチーム「チームゲッツ」、小島よしお益若つばさ筧美和子らBチーム「チームピーヤ」、そしてCチームには、数々のロードレースに出場経験を持つ安田大サーカス・団長安田の計3チーム。

一人で琵琶湖1周、約150km走破を目指すCチームの団長より遅くゴールをしてしまうと、旅でかかった費用をすべて自腹で払うというルールがAチームとBチームには課される。

Aチームは地元食材を生かした珍しいお総菜を扱う「ビワコ・ドーターズ」で名物“ふなずしサンド”を堪能した「チームゲッツ」は、その後、自転車を乗せることができる漁船タクシーを使い、猫が多く生息する琵琶湖に浮かぶ国内唯一の有人島“沖島”、別名“猫島”へ。

永野は自身のAチームについて「男2人、女1人で、初期のドリカムみたいだったね!」と独特に表現。ダンディ坂野が「うちのチームは永野くんが張り切っています! ハプニングあり、涙あり、奇跡あり…。われわれのチームワークを見てください」と話し、3人のチームワークをアピール。

またBチームは琵琶湖周辺グルメを満喫した後、自転車を船に積み込み“竹生島”へ。そこで小島ら3人は「願いがかなう」といわれている竹生島名物“かわらけ投げ”に挑戦した。

小島は「大事な人と行くのに最適な場所です。自転車も、初心者でも楽しめるコースですし、電車も船も乗れちゃいますし、お祈りもできるし」と旅の感想を。

そしてCチームの団長は、レースで実際に使用している自身の100万円以上のロードバイクで琵琶湖1周走破を目指す。そんな団長を応援するため森脇健児が突如登場、絶景ポイントとして全国的に有名な“メタセコイヤ並木”ではある人物が団長を待ち構えている。

ロケを終えた団長は「この時期は、寒過ぎず気持ち良くて最高です。これから“ビワイチ”で鍛えたいなと思います!」と、今後のレースに向けて意気込んだ。