――敗者復活で勝ち上がってきたら脅威になると感じるコンビはどこですか?
竹内:事務所の後輩なんですけど東京ホテイソンです。
石田:東京ホテイソンはポップでテレビ受けするネタがライブでも受けていて、そこが彼らのスゴいところなんです。あとは、個人的にはさらば青春の光さんですね。
森田(哲矢)さんが、決勝進出の結果発表の前に、「絶対おまえらは決勝行く!」ってずっと言ってくれていたんです。
結果を待つ間はすごくつらいんですけど、森田さんのおかげで結果発表に備えられた。脅威というよりは、ぜひ上がってきていただきたいですね。
――相方の好きなところと嫌いなところを教えてください!
石田:好きなところは、不思議なところですかね。幼なじみの友達って何人かいますが、いまだに毎日、新しい発見があるのはまなぶくんだけですね。
キライなところは、風紀委員キャラでしょうか。会話の時、僕がボケたときにツッコミを入れてくれるんですけど、そのツッコミが注意の口調になりがちなところです。ツッコんでいるハズなのに、笑いづらい雰囲気になってしまうので(苦笑)。
竹内:好きなところは、度胸があるところ。キライなところは、お喋りなところですかね。例えばコンビでトークをしているときに、僕のパートまで喋ってしまうところです。そうすることで僕のボケしろまで奪ってしまうので。
――漫才以外でグランプリを目指すとしたら…、個人的に自信があるものは何かありますか?
石田:10m走ですね。僕、瞬発力があるんですよ。50mだと遅いですけど、10mなら誰にも負けない。世界イチかもしれないです! あとは、跳躍力もあるので、僕身長が159cmなんですが、159cmでのジャンプ力対決なら世界一だと思います!
竹内:(長考)お香に火を点けるスピードでしょうか。
――今後の野望について教えてください!
石田:今後お笑い芸人を始める人たちにとって、「カミナリみたいになりたい」という1つの目標になりたいです!
竹内:自分の家族全員をファーストクラスで海外に連れていきたいです。
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