滝沢秀明、新ドラマで初の弁護士役に挑戦! 主題歌も担当

2017/11/27 20:31 配信

ドラマ

滝沢秀明が“オトナの土ドラ”枠で自身初の弁護士役に挑戦(C)東海テレビ

2018年2月3日(土)にスタートする、連続ドラマ「家族の旅路 ~家族を殺された男と殺した男~」(毎週土曜夜11:40-0:35フジ系)にて、滝沢秀明が自身初の弁護士役で主演することが分かった。滝沢はソロで主題歌(タイトル未定)も担当する。

滝沢が演じる青年弁護士・浅利祐介(滝沢)は、河村礼菜という女性から、30年前に起きた一家三人惨殺事件の犯人とされる死刑囚の再審弁護人になってほしいと依頼される。

しかしその死刑囚とは、過去に祐介の両親と祖父を殺害した柳瀬光三だった。肉親を手にかけた人物の“無実”を証明するため事件と向き合う中で、祐介自身にも関わる衝撃の事実が浮かび上がる、というサスペンスストーリーが展開する。

初めて弁護士役に挑戦することについて、滝沢は「新鮮ですし、チャレンジだと思います。祐介は弁護することによっていろいろと苦悩しながら成長していく人物だと思いますので、僕も一緒になって成長していきたいです」とコメント。

主題歌をソロで歌うことについては「ドラマの放送が終わっても、視聴者の方々が(曲を聴いて)名場面を思い浮かべられるような主題歌にしたいです」と意気込みを語った。

滝沢のキャスティングについて、東海テレビの西本淳一プロデューサーは「ドラマの中で、主人公・浅利祐介は青年から大人へと大きく変貌します。そんな変化を感じさせてくれる、若さと大人の男の片りんを持ち合わせた俳優が滝沢秀明さんです」と理由を明かした。

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