アプガ(2)・初の単独ライブ成功に感無量の大粒涙。サプライズでリーダー決定も

2017/11/28 05:00 配信

アイドル

ソロ、センター、振り付け…夢が1つ叶った今日のステージ


ソロコーナーで「サイリウム」を歌った鍛治島彩。途中でサイリウムから特技の鼻リコーダーで愛用するリコーダーに持ち替えるという、彼女らしいパフォーマンスを見せた


鍛治島:この公演は自分たち5人だけで作り上げないといけなかったもので、それプラス、私はソロコーナーもありました。たくさんのリツイートをしてくださった皆さんに絶対に良いものを見せたかったし、想いを届けられたらと思い、頑張って練習してきました。上手い歌ではなかったですけど、今の精一杯を出せたし、私らしいコーナーにできたなって思います。またソロコーナーや色んな事が出来るようにアップアップしていきます。

アプガ(仮)を超えるために、3年で武道館を掲げる彼女たち。高萩千夏は「まずは赤坂BLITZでのライブを」と夢を膨らませる


高萩:アプガ(2)だけのライブにこんなにたくさんの人が来てくれるとは思っていなくて、5人だけでお客さんを呼べるのかすごい不安だったんです。でもまさかこんなに、席が埋まるくらい、後ろにもたくさんの人が立って観てくれたり…ホントに嬉しいです。ありがとうございます! 私はずっと振り付けをやりたいと言っていたんですけど、それを社長がね(笑)。私に「2学期サマーっ!!」の振り付けの仕事をくれて。こうやってチャンスを掴めて、たくさんの人に自分が作ったダンスを見てもらえてすごく嬉しいです。今日のこの景色をまた見たいので、もっとたくさんの振り付けを担当して、自分たちでライブを作っていきたいです。

【写真を見る】新曲「どしゃぶりのテラス席」でセンターに立つ吉川茉優。センター争奪のTwitter企画でフォロワー数1位を獲得し、「皆さんが私の夢を1つ叶えてくれました」と笑顔を見せた


吉川:初の単独でした。私は新曲のセンターを務めさせてもらったんですけど…泣きませんよ(笑)。みんながどんな反応で聴いてくれるのか、すごい不安もあって…泣きませんよ(笑)。夢がまた1つ叶ったんですけど、まだセンターとして何もできてないので、このセカンドシングルを通して、もっともっとアプガ(2)に貢献して、もっと大きい会場で単独ライブができるくらい、今日のライブを通しておっきくなってやろうって思いました。これからもアプガ…アプガ(2)に……。泣いちゃった(笑)。これからもアプガ(2)について来てください!

最年少16才の中沖凜。お笑い担当という持ち前の明るさで観客の笑いを誘っていた


中沖:私、そんなに感動することが言えないんですけど(笑)。私はあまり人間に好かれるようなタイプじゃなくって、変人なので(笑)。だけどTwitter企画とかでたくさんの方が協力してくださって、私には皆さんがいるんだなって思えて本当に嬉しかったです。今日は半分も埋まらないんじゃないかと思ってたんですけど、こんなにたくさんの方が来てくださってすごく嬉しいです。アプガ(2)にも私にも皆さんが必要なので、これからもぜひ見に来てください。

アイドルに憧れ、アイドルになりたいという夢を叶えた橋村理子。これからどんなアイドルになっていくのか、その成長が楽しみだ


橋村:アプガ(2)が結成されてから半年少し。お披露目で立たせていただいたこのAKIBAカルチャーズ劇場に、今度は単独で立たせていただきました。1年前のアイドルが大好きで、アイドルに憧れているだけだった私では絶対に見る事のできなかった景色です。皆さんのおかげでこんなに素敵な景色を見せていただく事ができて、本当に嬉しく思ってます。アプガ姉さんが最高のライブを見せるように、私もいつかは緊張せずにライブが楽しめるようになりたいと思っていたんですけど、今日は本当に最高に楽しめるライブでした! これからもっともっと王道アイドルを目指して、もっともっと上を目指してアップアップしていきたいと思ってますので、皆さん応援よろしくお願いします!