11月27日に放送された「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaSPECIAL)で、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”として登場したグラビアアイドル・都丸紗也華が、奔放な発言を連発。芸人のわたなべるんるんからの過激なアドバイスをあっさり受け入れる一幕もあった。
都丸といえば、昨夏「モンスターストライク」のCMに抜群のスタイルを生かした水着姿を披露し、「赤ビキニの美女」として話題を呼んだ“規格外ボディー”の持ち主。27日は都丸のほか、自称“ブス”メンバーとしてガンバレルーヤ、アーティストのLUNAが登場した。
「ブスは告っちゃダメですか?SP」と題して、最初のトークテーマ「告ってきたブス」では、自称“ブス”メンバーの告白シーンや、目撃談を紹介。
「ブスって告白する時めちゃくちゃリスクがあって、今Twitterとかあるから、告白失敗しちゃったら、ブスから告られたのを“ネタツイート”として、つぶやかれるんですよ。だからブスはめちゃくちゃリスクを負っていることは知ってほしい!」と告白するメンバーに、矢作兼は「そんなこと言う男いる? ブスに告られたってみんなに言うの?」と理解しがたい様子。
しかし、小木博明が「結局ブスって、そういうロクでもない男を好きになるんだよな」とまとめると、スタジオの自称“ブス”メンバーは「なっちゃう」「そういうことか!」と、ほとんどが納得していた。
また、続いての「『ブス!』って言われた時の返し方」というテーマでは、ブスだからこそ言われてしまう一言「おい! ブス」と言われた時、どう返しているのか、自称“ブス”メンバーが語る。
矢作はLUNAに「ブスって言われたらどうします?」と聞くと、「もし言われたら、『美人より伸びしろあっからよ』って言う」と発言したところ、自称“ブス”メンバーからは「いい!」「カッコイイ!」と称賛する声が上がる。
一方、わたなべるんるんは「ナンパしてきた人を無視したりすると『ブス!』みたいに叫ばれる時は、私は『死ね!』って言います。最近それが繰り返されるんですよ、だからもうブスって言われるのが嫌だと思って、来た瞬間『死ね!』って言います」と真面目な表情で語り、スタジオが笑いに包まれる。
そして、都丸に「ブスって言われたことないでしょ?」と矢作が聞くと、「あります! 何て返そうみたいな…面白くしようと思っても、パッとは出てこないんですよね」と、意外な経験を告白。
すると、わたなべるんるんは「私、一つあります。ブスって言われたら、胸をバーンって出す!」と、豊満なバストを武器にする都丸だからこそのアドバイスを行った。そんな過激な対処法にスタジオは笑いに包まれるも、都丸は「もし次、言われたらやりますね」となぜか“採用”していた。
さらに、「ブスだけど、Hの時コレだけは譲れない!」というテーマでは、ブスでも絶対に譲れない強いこだわりを一同が語ることに。
すると「お風呂で“始め”ないでほしい」などの意見が上がり、都丸にもHのこだわりを真剣にレクチャーする自称“ブス”が。
その流れに便乗し、小木が「都丸ちゃんは、どうなの? お風呂は」と聞いたところ、「お風呂に一緒に入って、イチャイチャするのはいいと思います。なんかかわいい。憧れますね」と、際どい質問にも真面目に答え、スタジオを沸かせていた。
そんな都丸は、2作目となる写真集を2018年1月に発売予定。“ファン参加型”の写真集作りを目指し、「ファンのみなさんといっしょに作りたい! 都丸紗也華が『僕の彼女になる』写真集」と題し、クラウドファンディングサービスを運営する「Makuake」にて写真集制作プロジェクトを立ち上げている。
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