矢口真里、“暗黒時代”に書いた歌詞は「暗かった。この人やべぇなってくらい」

2017/11/30 07:00 配信

アイドル

矢口真里が“暗黒時代”について語った(C)AbemaTV


そして、番組中盤では「やぐフェス」で初披露される矢口の新曲を作った新垣が登場。「どうして今回引き受けてくださったんですか?」という質問に、新垣は「いや、本当にお互いいろいろありましたので…」と語り、スタジオは爆笑に包まれた。

矢口が作詞をした歌詞とイメージを新垣に伝え、あとは全て任せたということで、新垣は「矢口さんから頂いた言葉をそのままメロディーにしました」と楽曲について語り、その場で披露。

新曲を聴いた矢口と岡野陽一は「すごい! かっこいい!」と大盛り上がりで、「最初は暗い歌詞なんですよ、途中から明るい感じになっていくんですけど、大しっくりきました! ことしイチうれしい!」と新垣の楽曲を絶賛した。

そんな楽曲の作詞について聞かれた矢口は「暗黒時代というか、休業中に書いていた歌詞があって、この思いって今しか感じられないかなと書き残していた。それを見返したらめちゃくちゃ暗かった。この人やべぇなってくらい」と語り、休業中の心境を明かす場面も。

「このままでは歌として成立しないと思って、今の心境をプラスして昔と今の自分が両方入っている」と新曲の歌詞について説明した。