南明奈が写真にかわいく写るためのマル秘テクを披露

東京・HMV渋谷に21日、“アッキーナ”こと南明奈が超ミニスカ制服姿で登場。自身が出演したLISMOオリジナルドラマ「いちごゼミナール」のDVD発売を記念したトークイベントを開催した。

LISMOオリジナルドラマは携帯・PCなどで視聴することができるドラマレーベルで、南が出演した「いちごゼミナール」のほかに、谷村美月、武田真治らが出演した「ロス：タイム：ライフ　猫編・ロックスター編」、栗山千明出演の「土俵際のアリア」が同じくDVD化された。

「いちごゼミナール」は、池脇千鶴、我修院達也、津田寛治らが演じる個性的な講師と、菊地凛子、南、二階堂ふみらが演じるとぼけた生徒らが繰り広げるシュールでコミカルな学園ドラマ。南は学園の“マドンナ”役だったが、「マドンナだった時代は一度もありません」と苦笑い。

ドラマの撮影中には、「皆さんがリハーサルとは違うアドリブで笑わせてくるので、本番で笑いをこらえるのに苦労しました」と振り返り、「ドラマを見た友達から『面白かったよ！』と何通もメールが来たんです。本当に評判が良かったドラマなので、未見の方にはぜひお薦めしたい！　疲れた時にはこの作品を見て元気になっていただけると思います」とアピールした。

また、タイトルに引っ掛けて「アッキーナゼミナール」を臨時開校。「かわいく写真に撮られる方法」を聞かれ、南は「かわいらしさを出すにはやはり“内股”。それと、小顔に見せるために両手ピースで顔の横幅を狭くしましょう」とアドバイスし、自ら実践してみせた。

見事、かわいらしく写真に収まってみせた南に「まだまだ制服でもいけますね」と感想がこぼれると、南は「童顔なのでまだまだ大丈夫！　ですが、もう20歳なので精神的には恥ずかしくなってきました…」と心境を明かしていた。