グラビアの他、舞台女優として活躍中の橘花凛が、11月1日にDVD「潜入捜査官~洗脳の監獄~」(リバプール)を発売。東京・秋葉原で行われた記念イベントに出席し、作品の見どころの他、今後の目標などを語った。
初のVシネマとなった今作。「私は刑事の役なんですけど、潜入捜査官の仕事を辞めたいと思っていて、大好きな彼氏が原因で辞めたいと言って。
最後にこの事件を任せたいと言われた事件が、自分の元上司が関わっている事件で、もう1回潜入捜査をしてみるけど、その中でいろいろ裏切りとか、いろんなことがあって、結果どうなる…というお話です」と作品の概要を解説した。
「全体的には真面目なテイストで書かれているお話なんですけど、ちょっとセクシーなシーン、水着のシーンもあってグラビア要素もたっぷりのものになってます」と付け加えた。
物語ではクールな役どころを演じた橘花。「その人になりきって、笑顔もそんなに多くなく、すごく新鮮で、笑わない役というのも楽しかったです」と振り返った。
今後の目標については「グラビア活動も続けていきたいんですけど、演技がすごく楽しいと思い始めていて、演技のお仕事をたくさんして、でもバラエティーとか…欲張りなんですけど(笑)、まだ自分でこうなりたいというものを1本だけ決めているわけではないので、いろんなことに挑戦していけたらなと思っております」と抱負を語った。
この日の取材会には実際に劇中で着用した衣装で登場した。「今は冬なのでちょうどよく温かいんですけど、ぴったりする感じで。あとグローブするとケータイいじれなかったりして大変でした(笑)。
これを撮った時期が夏だったので、すっごい汗だくになりながら、『あちぃ、あちぃ』ってなりながら撮ってましたね。肌にへばりついちゃったりして脱ぐのが大変でした」と撮影の裏側を明かした。
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