――生配信、生アフレコを終えての率直な感想をお聞かせください。
井上:最初はイメージが湧かなかったんですけど、「あっ、同時にやるんだ」っていうのを放送の30分くらい前に理解して(笑)、「なるほど、これは面白いな」。プロ野球でよく見る(副音声解説)、そういう感じでしたけど、本当にすごく楽しい。
オンエア中にそのキャストがそろって、こちら側でやっているというのはすごく楽しかったですし、生ならではの面白さがあって、緊張は全くしませんでした(笑)。楽しかったです、またやりたいです。
森宮:緊張しましたけど、本番を録った時と違った感じでより楽しんでできた感じはしました。
愛河:(生アフレコは)私は一人でやらせてもらったんですけど、テストの時にボス(役の井上)が茶々を入れてきて、その茶々に応えていたんですけど、まさか本番でも入れてくるとは(笑)…さすがボスと思いました。アフレコの様子も見ていただけてもう一つ楽しみが加わったんじゃないかなと思います。
大津:初の試みということで生アフレコもしたりして、アフレコ中の私たちのわちゃわちゃ具合がよく皆さんに伝わったんじゃないかなというのがうれしいところと、あと、普段は私たちは完成品を届けるだけのお仕事なんですけど、それを作る過程から見ていただけたということ。
配信中に生で皆さんのリアクション・レスポンスを見ることができたというのも、これから先収録をしていくに当たって、また一つ励みになるものをいただきました。皆さま方からの貴重なご意見もたくさん頂戴いたしましたので、今後またこういった番組が折につけできたらいいなと思っております。
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