元AKB48のメンバーで、現在は女優・タレントとして活動する永尾まりやが、12月1日に「永尾まりやカレンダー『マブい女カレンダー2018』」(ワニブックス)を発売。東京・新宿の書店で行われたイベントに出席し、作品の見どころの他、2018年の抱負などを語った。
およそ1万枚を超えるカットから厳選され、大胆なカットで話題を呼んだ写真集「マブイ!まりや。」にて未使用のカットからセレクトされた今回のカレンダー。
取材が行われたこの日、永尾は“マブい女”の象徴ともいえるピンク色のジャージー姿で登壇した。
永尾は「表紙がいいなと思って。“マブい女”っていう字体がマブくないですか? すごく気に入ってます、表紙が特に」とあいさつをした。
お気に入りのカットは1月に掲載されている写真だという。「なぜかというと、これお昼に撮ったんですけど、お昼のヤンキーってなかなか見ないって(笑)。お昼は戦闘態勢じゃないんですよ。だからちょっと緩んだ女の子らしさが出ている」と笑顔を見せた。
タイトルにもなっている“マブい”について、記者からは「永尾にとっての“マブい”とは?」と質問が寄せられた。
「自分で言うのもアレなんですけど、マブいってモテる女かなと。みんなには届くようで届かないくらいの女の子。独りでも生きていけちゃうような…自分では意識しているところはないですね。自分のことを表したらマブいなのかなって。
私に合う言葉って何だろうなと考えてもらったときに、『マブいかな』って提案してくださったので」と言葉誕生のいきさつを明かした。
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