12月1日(金)に放送される「芸能義塾大学」では、バイきんぐ・小峠英二が講師として登場し、女性タレント陣にドッキリ番組の正しいハメられ方を伝授する。
今回は「身につければ撮れ高100点!ドッキリ番組の正しいハメられ方講座」と題し、バイきんぐ・小峠が生徒として参加するタレント・菊地亜美、今井華、山地まり、Niki、関あいかの5人に、ドッキリの正しいハメられ方を教える。
小峠といえば、ある番組で発表された“ドッキリにかけられた芸能人ランキング”で、2014年、2015年度と1位に輝いたほどの“被ドッキリタレント”。「2日間で、仕事が3つあって、その3つが全部ドッキリだったことがあります」と告白すると、生徒たちは驚きの表情を見せる。
小峠は、若手女性タレントがドッキリを大切にするべき理由に「トークスキルが要らない」「露出時間が多い」とし、「ドッキリというのはリアクションですから、普通のトーク番組のような振られた時の返しが要らないですから。一瞬の躍動感に全てを懸けます。だからトークスキルは一切必要ないです」と持論を展開。
続けて「露出時間が多いっていうのはありますね。結局ドッキリにかかっている間は、ずっとその人を抜いているわけですから。1人ロケしているようなものですよ。しかもドッキリは、大体ゴールデンのいい時間にしかやりませんから。その時間に、ずっとピンで出続けるっていうのは、相当お得なんじゃないかと思います」と力説すると、女性タレント陣は「確かに!」と納得した様子を見せた。
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