殺害される客を演じる滝藤賢一は、「“なんて攻めている企画なんだ、テレビ東京さん!”と迷うことなく受けさせて頂きました。あのエディ・マーフィですら1人7役なのに、秋山さんは10役ですからね。
しかも、どのキャラクターもクオリティーが高く、細部まで丁寧に作り込まれている...。メイクチェンジは本当に大変そうでしたが、秋山ワールドの独壇場で、笑いが絶えない現場でした。放送が楽しみでなりません」とうれしそうに語る。
さらに、さなえの従姉役の堀内敬子は、「まず、企画内容を聞かせていただいた段階で、『お手伝いさせてください!!』とマネージャーさんに言いました。
実は、秋山さんには照れくさくて現場ではお伝えしなかったのですが、以前ルミネ the よしもとにロバートさんのライブを見に行ったこともあるくらい大好きなのでお話をいただいた時は、心の中でガッツポーズしていました(笑)。
撮影中は、秋山さん演じるキャラクターを見て笑いたくなる気持ちを必死に封印して、監督の指示にもあった、コントにならないようにがんばりました。もう、作品の仕上がりが楽しみで仕方ないです!
たくさんの方に見ていただきたいです。ぜひ皆さんお見逃しなく!」と喜びをコメント。
さらに、ホテルオーナー役を務める山内圭哉は、「お話いただいた時に『面白い企画だなぁ』と強く思ったので、企画に負けないお芝居をしなければいけないな。とプレッシャーを感じました。
企画が企画だけにリアリティーが必要だと思ったので、なるべくステレオタイプな芝居にならぬよう意識してのぞみました。
老若男女問わず、気楽に観て頂ければ幸いです」と語った。
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