12月10(日)に放送される「イチから住~前略、移住しました~」(毎週日曜夜6:30-6:57テレビ朝日系)に藤田朋子が登場。この週より、藤田による群馬・桐生市編がスタートすることが明らかとなった。
同番組は、地方の街に“リアル移住”した芸能人の田舎暮らし体験に密着し、“人がそこに住む理由”を伝えるドキュメントバラエティー。
今回は夫を東京に残し、単身移住に挑戦する藤田。藤田が暮らすのは、群馬県の東部に位置する桐生市。首都圏までのアクセスもよく、都会の機能と自然が隣接する“程よい田舎感”から移住先として人気が高く、昨年はおよそ400人が移住。雑誌の“住みやすさランキング”では、北関東1位を獲得している。
移住初日、藤田はまずは住居を探そうと市役所へ。市役所には“空き家対策室”という部署があり、“空き家バンク”に登録している物件の中に、すぐに居住可能な家が1軒あるとのこと。早速向かうと、なんと750坪もの敷地に建つ、2階建て10LDKの大きな邸宅だった。
もう1軒、空き家バンクに登録していない物件も内覧。こちらは、高台に建つ3LDKで、眺望のよいデッキがあり、リビングにはまきストーブが。果たして藤田はどちらの物件を選ぶのか。
藤田が今回移住を決意したのは、「大人気の移住地だと聞いたので」という、“好奇心”から。また、藤田は誰とでもすぐに打ち解ける性格で「懐に飛び込んでしまうタイプなんです。桐生市の皆さんは飛び込んだらちゃんと受け止めてくれる」と、持ち前の“人懐っこさ”を生かして移住生活を楽しもうとしている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)