三上真史「D-BOYSの話も…」中村昌也とイベント開催

三上真史、中村昌也が、tvk(テレビ神奈川)で10月31日に放送された「僕たちの小トリップ～上越・妙高篇～」のDVD完成披露イベントを、12月10日(日)に神奈川・ヨコハマNEWSハーバーで開催する。

元D-BOYSメンバーだった二人だが、二人だけのイベント開催は初めてとのこと。ファン待望の顔合わせとなるイベントを直前に控え、「猫のひたいほどワイド」(毎週月～木曜昼0:00-1:30、tvk)生放送直後の三上を直撃。イベントに向け話を聞いた。

――中村さんとのイベントが近付いてきました。

楽しみですね。何より僕自身、昌也君とイベントっていうのが初めてに近いので。D-BOYS時代にイベントをやったのが何年前だろう…？　4～5年くらい前なのかな。二人だけでは初めてなので、今回の旅の話はもちろん、当時の話とかいろいろな話ができるかと思います。

――中村さんとの思い出は何かありますか？

舞台で同じ役をやったことがあって。「鴉～KARASU～」(2009年)という時代物の舞台だったんですけど、乾進之介という役でした。春と秋で2バージョンの舞台だったんですよね。同じ役を僕が10月に、昌也君が4月に。その時の思い出が強く残っています。

――プライベートで旅行に行ったことは？

全くなかったんですよ、今まで。今回が初めての二人での泊り旅だったので、一気に近くなりましたね。

――どんなイベントにしたいですか？

昌也君とはプライベートでは遊んだりしていなくても、会えば楽しく仲良くっていう家族みたいな存在なんですよ。ずっと会えていなかったので、旅ではすごく盛り上がったんですね。

今回のイベントでも、放送に入らなかった部分の話やロケ部分以外でのエピソードだったりとか、D-BOYSの時の話もあれば。

お互いD-BOYSを卒業しているんですけど、旅の中でも「卒業した後の期間はどんな感じだったのか」とか、二人でじっくり話したんですよ。カメラ回ってないときに一緒に飲みながら。いろいろ語り合ったりもしたので、そんな話もたくさんできるイベントにしたいなと思っています。

リラックスモードでいろいろなことを話せたらいいですね。

――最後にイベントに向けてメッセージをお願いします。

今回のイベントは、僕の中でファンの皆さんへの感謝のイベントにしたいと思っています。年末ですし、いろいろな感謝を込めて、皆さんと一緒に思い切り楽しく笑って過ごしたいなと思ってます。ぜひ、お越しいただけるとうれしいです。