ユーミン、帝国劇場での主演舞台初日に1つ2万円の弁当を200個差し入れ

2017/12/04 05:30 配信

バラエティー

松任谷由実が高級弁当を200個差し入れた

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー「ワイドナショー」(フジ系)。12月3日の放送では、コメンテーターとしてヒロミ、小島瑠璃子、石原良純が出演し、現場への差し入れについて語った。

“ユーミン”こと松任谷由実が東京・帝国劇場で主演舞台の初日を迎えた。帝国劇場では、初日に“座長”が弁当を用意する座長弁当というしきたりがあり、ユーミンは1つ2万円ともいわれる京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の高級弁当を200個差し入れた。

この弁当は京都で調理後、車で東京へ輸送、銀座店でご飯やお吸い物を加え、開園3時間半前に劇場に到着。ユーミンが“お弁当のオートクチュール”という自身初のトータルプロデュース弁当に共演者やスタッフは大喜びだったそう。

芸能リポーターの長谷川まさ子によると、この弁当は「お吸い物は松茸、蟹や鮑、京野菜などが入っていて、ユーミンが2カ月前から試食をして、最高級のものを選んで作られた」という。

そこで、今回のコメンテーターお薦めの差し入れを紹介。小島は「天のやのたまごサンド」、ヒロミは「パオン昭月の生クリームあんぱん」、石原は「サザエ食品のおはぎ」という品々が挙げた。