日本テレビ系で12月5日(火)に放送される「ものまねグランプリ ザ・トーナメント」(夜7:56-10:54)で、ブリリアンが物まねに初挑戦する。
ドキドキの本番を終えたブリリアンのコージとダイキがザテレビジョンのロングインタビューに応じた。
“ブルゾンちえみwith B”の大ブレークもあり、 2017年に活躍した“with B”ことブリリアン。物まねに懸ける思いや、激動の1年を振り返ってもらった。
「ものまねグランプリ―」は、今年の物まねタレント日本一を決める一夜の“ガチ”トーナメント。そんな真剣勝負の場に、物まね新人のブリリアンが参戦する。
金髪のコージは「物まね初挑戦ということなので、『ガツンと決めたろ、絶対ここで見ている方の印象に残してやろう』という思いです」と目をギラギラさせる。
黒髪のダイキも同じく「普段with Bの姿しか知らない方々には、われわれブリリアンのネタを見て、そのギャップを楽しんでもらえるのではと思います。『ちゃんとお笑いやっているぞ』というのを見せたいです」と鼻息荒く語る。
今回のネタのポイントを聞くと、コージは「僕たちのネタが、体を使って“表現”することが多いので、(そのネタを元にして)『物まねのあたらしい形として持って行ってみようかな』と思ったのが始まりで、今回の形になりました」と真剣な表情で語る。
周囲のアドバイスもあえて断ち切った。コージは、「ブルゾンさんにも相談はほとんどしていません。1回僕らの力で、ブルゾンさんなしでやってみたいな、それでいいとこまで行きたいなと思ったから」と胸を張る。
収録当日もブルゾンと仕事をしてからスタジオ入りした2人は、ブルゾンとの別れ際を振り返り「2人での活動が増えていることは喜んでくれているので、すごい笑顔で送り出してくれました」(ダイキ)、「いつも通り『頑張ってきて!』と言ってくれました」(コージ)、と明かす。
そんなブルゾンのエールもあり、迎えた本番。ブリリアンらしく肉体を生かした「ものまね美術館」と題したネタで、スタジオを盛り上げた。
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