“普段いられない場所”で真っ先に思い出されるのは、「やっぱり24時間テレビですよ」とコージ。「僕ら走っていませんけど(笑)。あれは『見ていた番組に出られた』『今、テレビに出ているんだ』という実感が一番ありました」と語る。
ダイキも「あんな場所に立てないよ、普通」といまだ信じられないという様子。24時間テレビの思い出を語る姿はまるで少年のようだ。
1月1日の「おもしろ荘」から始まった激動の1年が間もなく終わろうとしている。コージは「ずっとノンストップでやってきたんですけれども、これからはもっと自分からいろんなことをやっていきたいです。
この『ものまねグランプリ―』を経験して、もっと2人で発信していくことをやっていきたいなと思いました。今年はブルゾンさんにガーっと引っ張ってもらっていたんですけど、僕らが成長して一緒に歩けるようになったらいいなと思いました」と野望も教えてくれた。
真面目で、純粋で、情熱的で、でもどこか抜けているチャーミングな部分もあるブリリアン。今回の取材の姿勢に、この1年、2人で、そしてブルゾンを含めた3人で愛されてきた理由が感じられた。
最後に2人は、視聴者へ「まだあなたたちの知らないブリリアンがここにあります」(ダイキ)、「それをお楽しみください」(コージ)と息ぴったりにメッセージを送り、番組をアピールした。
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