ソフトバンクモバイル(株)および江崎グリコ(株)は、ホワイトデーにちなんだ特別企画「ホワイトコラボキャンペーン」を3月1日(月)より開始。それに先立ち24日、都内で記者発表会を開催し、ソフトバンクのブランドキャラクターであるダンテ・カーヴァー、江崎グリコ・ポッキーチョコレートのCMキャラクターである忽那汐里がゲストで登場した。
同キャンペーンは、3月14日のホワイトデーを盛り上げるためのもの。ホワイトをキーワードに、ソフトバンクのCMでおなじみの「お父さん」をかたどった「ソフトバンクのお父さんホワイトチョコレート」を全国のソフトバンクモバイル取扱店でプレゼントしたり、キャンペーンサイトから「お父さん」のイラストを用いたオリジナルコンテンツを入手できたり、江崎グリコとの特別コラボレーション商品をセブンイレブン全店で販売したりと、さまざまな企画を展開する。
「お父さんホワイトチョコレート」を大量に持って登場したカーヴァーは「日本中の女性を愛しています。1人でも多くの女性にチョコをプレゼントしたい」とコメント。また、発表会では、カーヴァーと忽那がポッキーのCMでおなじみのポッキーダンスを披露。この日のために練習をしたというカーヴァーは「もう1回やりたい」と話すほど楽しんで踊っていた。一緒に踊った忽那は「ダンスがすごく上手でびっくりしました。こんなお兄ちゃんが欲しいです」と新たな妹役に立候補し、カーヴァーを喜ばせた。
14歳までオーストラリアに住んでいた忽那は、ホワイトデーについて、「オーストラリアには習慣がなくて、経験がない。お返しするとか丁寧で、すてきだと思います」とコメント。ことしのバレンタインデーは「映画の会見で(共演者に)デコポッキーをデザインして渡した」という忽那だが、「ホワイトデーのお返しは何がいい?」という質問には「もちろんお父さんホワイトチョコレート」と笑顔で答え、キャンペーンをPRした。
発表の最後には、サプライズとしてカーヴァーから忽那に特大サイズの「お父さんホワイトチョコレート」がプレゼントされる一幕もあり、大きさにびっくりした忽那だが、「かわい過ぎて食べるのがもったいない。少しずつ来年のホワイトデーまで持たせたい!」と宣言していた。
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