鮎美を演じる貫地谷は「最初に(このドラマのことを)お聞きした時、『過去に戻れる話』と聞いてワクワクしました。話を読み進めると、意外な急展開にソワソワというかゾワゾワしました。
私自身の役としてはとても普通の人の役で、どちらかというと地味目な印象です。その女の子がリピートを通して、どう人生を切り拓いていくのか楽しみです」と、作品と役柄の印象を明かす。
続けて、貫地谷は「リピートをする事でどんな変化が起こっていくのか、皆さんにドキドキして見てもらえるように、スタッフ・キャストみんな心に熱い思いを持って寒い冬に挑みたいと思います! 夜は寒いのでぜひお家で見てください(笑)」と、視聴者にメッセージを送った。
圭介役の本郷も「謎が多く、毎週続きが気になるドラマになると思います」と、ミステリーならではの先の読めない展開をアピール。さらに「すてきなキャストがそろっているので、非常に気合いが入っています。皆さんと仲良く撮影できたらと思います」と、作品への期待をのぞかせた。
天童役のゴリは「天童との共通点はフランクな性格だと思います。でも天童はプラス芯の強さとクレバーな部分を兼ね備えているので、そこは自分とは似ていないところかもしれません。僕はそこまで頭が切れないし、芯もフニャフニャです」と、自身と比較して天童の人となりを解説。
そして「仕事柄なかなかサスペンスを演じないので楽しみしかないです。初めてお仕事する方々ばかりなので、フレッシュな気持ちで頑張ります」と、久々のサスペンスドラマ出演に対する意気込みを明かした。
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